A&W牧港店でルートビアとハンバーガー

2016年07月08日 00:00



沖縄県浦添市の国道58号線沿い 牧港の交差点にA&W牧港店があります。



ここは沖縄の米国統治時代からの ロードサイド型バーガーショップの元祖で、
マックの日本到来前から存在していました。
建物や中の雰囲気も古き良き1960年代のアメリカが感じられます。



そんな店が持つ雰囲気と ルートビアとハンバーガーを味わうべく 
このお店に立ち寄りました。



車で行って ドライブスルー利用も可能ですし、車で注文して車内で飲食も良いのですが
せっかくなので店内で飲食しました。



A&Wは米国のハンバーガーチェーンで 日本では沖縄でしか展開していません。
1919年に、ロイ・アレン(Roy Allen)が、カリフォルニア州ロディで、
ルートビアスタンドを開店したのが始まりです。



沖縄の人達はA&Wを「エンダー」と呼んでいるようですね。



ルートビア
ハーブ(14種類の薬草)入りノンアルコール炭酸飲料で 最初はサロンパス臭がありますが
すぐに慣れて癖になります。沖縄の温暖な気候だから合うのかもしれませんネ。





店内では キンキンに冷えたジョッキでのルートビアのお替わりは自由です(セルフサービス)



この店で最も高い「A&Wバーガー」650円 を注文。
ビーフ、トマト、レタス、オニオンリングそして濃厚なクリームチーズにペッパーポークが入った豪華版です。



ハンバーガー自体は意外にも大雑把というか薄味。 マックの方が味が濃いと感じます。
でもこれが本来の米国のハンバーガーの味なんでしょうネ?!





A&Wグッズ(Tシャツや帽子、キーホルダー)も 牧港店の店内で売られています。



当時の沖縄の人々にとっては ファストフードレストランは豊かなアメリカを思わせたのでしょう。
このダイナー風の造り... 沖縄A&WのHPにはドライブインの維持を求める声が多数寄せられるとか...。



日本初のファストフードレストラン「A&W」は、
米軍統治時代にやって来たアメリカ黄金期のアメリカ人が 
置き土産のように残していったのですが
沖縄人はそれを受容し、自らの生活文化に吸収し 取り入れたという訳ですね。

本土のファーストフード店ではおそらく無いと思われるドライブイン方式、
沖縄に観光旅行に行く際には是非行ってみて下さい。







沖縄本島南西部の旅

2016年06月08日 00:00



沖縄本島南西部の旅は レンタカーを事前予約していたので 
那覇空港からレンタカー会社への送迎バスで移動
Nレンタカーの貸出場所は 那覇市奥武山町の明治橋付近(国場川河口) 国道331号沿いでした。
Nレンタカーは元々ホンダ系だけに ベーシックカーで予約するとFITを貸してくれました。



それで、お昼ご飯は エメラルドの海が見えるカフェで食べようという事で
那覇市内から沖縄本島南西部 南城市に向かい「カフェくるくま」へ....



この近辺は雰囲気の良いカフェが多いエリアだそうですが、
観光雑誌やウェブサイトではロケーションのいいカフェ として紹介され
席数の多さと広々とした裏庭から見える美しい海の景色が良い... という意見を参考に
「カフェくるくま」を選びました。
高台に位置しており 結構細めの道をうねうねと上がって行く感じです。





美しい太平洋を一望できます。



一番人気という「くるくまスペシャル(1570円)を注文しましたが
本格的な香草たっぷりの3種のカレーと チキンの付いたセットはボリュームたっぷり









他の観光客と同様、私も写真をたくさん撮りました。
天気が良く風が強くない日は、外の席で食べるのも良いと思います。
待っている間に化石を見たり売店を見たり、庭を散策したりと時間は潰せます。



ニライカナイ橋
「カフェくるくま」の近く 国道331号線を走ると絶景のニライカナイ橋があります。
太平洋を一望できるU字型に湾曲した橋で、
トンネルを抜けたとたんに絶景が目前に広がるので その景色には感動します。



近年は沖縄の新ドライブ名所ともなっています。



斉場御嶽
ニライカナイ橋を降りて すぐの所に世界遺産・斉場御嶽(せーふぁうたき)があります。



斉場御嶽は 琉球王朝時代には国家的な祭事が行われてきた沖縄を代表する聖地です。
その信仰はその後も絶えることなく、現在も聖なる空間として手厚く守られています。
(斉場御嶽については 後日の別記事で詳細をUPする予定です)



知念岬
斉場御嶽の下側(海側)には知念岬があります。



知念岬からは太平洋のきれいな海が眼下に広がり、晴れた日は景色と心地よい海風に癒されます。
岬の先端からは南部の大海原と 沖に浮かぶ神の島と呼ばれる久高島が望めます。



園内には東屋や遊歩道があり、心地よい海風に吹かれながら散策しました。



海風がパラグライダーをするのに好適なのか 楽しんでいる人も多かったですね。



5月に行ったところ 気持ちのよい風が吹き 
一面にレンゲの花が咲いており癒されました。





知念岬の公園自体には 特に売店とか遊具 自販機などはないのですが 
知念岬入口=世界遺産・斎場御嶽入口でもあります。
バス停と隣接して南城市観光案内所と、お土産屋や飲食できる場所があるので そこに立ち寄ると良いでしょう。






沖縄復帰40周年

2012年05月15日 05:58



沖縄が米軍施政権下から日本に復帰して 今日で40年を迎えます。
復帰時の原則は「核抜き・本土並み」で 本土並みに整理・縮小するのが国の公約でしたが
40年を経ても その理念からは程遠く 未だに日本の米軍基地の74%がこの狭い島に集中しています。



那覇のメインストリート・国際通り(上写真)

復帰後は 約10兆円もの国の振興予算が投下され
道路、学校など社会インフラはほぼ本土並みに整えられましたが
本土から遠隔という事で、雇用を創出する工業が発達せず、基地経済に依存する産業構造が続いたこと 
高い失業率や県民所得の低迷、公費依存体質から抜け出せない問題など
沖縄県の未来にはさまざまな課題があると思います。



そんな沖縄で柱となっているのが観光産業。
1975~1976年の沖縄国際海洋博覧会、2000年の沖縄サミットを契機に、
観光地が世界遺産に指定されたり、新たな観光施設(上写真は美ら海推測館)や軌道系交通機関が誕生しました。



鉄道の無い沖縄に2003年に完成した 沖縄都市モノレール線「ゆいレール」
 




日本本土とは違う亜熱帯の風光は 来る者を拒まぬ所があるのでしょうか....。 
本土からの移住者の増加などで 沖縄県の人口は復帰後1.5倍の140万人になりました
少子高齢化、人口減少が顕著な日本の県の中でも 異彩を放っていますね。 



世界遺産 今帰仁城跡



世界遺産 玉陵



世界遺産 首里城



亜熱帯・沖縄の美しい風景、そして日本と中国の間で独自性を保ってきた文化などは 
死守しながら次世代に伝えるべき 我が国の宝だと信じます。



守礼の門



万座毛



復帰40年の日を機に またもう一度沖縄に足を運んでみたいと思いました。
そして やはり「基地のない平和な島」を取り戻してこそ 真の復帰だと感じますね。


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沖縄県那覇市・波の上宮

2010年05月09日 05:58



宗教法人神社本庁が包括する 法人としての神社は日本全国に約79,000社。
神社数最多県は新潟県の4,755社 
神社数2位が兵庫県の3,836社 
神社数3位が福岡県の3,322社 と続きます。(2010/4現在)
 (新潟県は面積も広く 明治時代日本で最も人口が多かった事がある)

神社数45位が大阪府の571社 
神社数46位が和歌山県の418社 
そして神社数最少の県は 皆さんの予想通り 
沖縄県の11社で 本土と較べ格段に少ない数となっています。

それは、明治維新前まで薩摩藩の属国でもあり 本土と隔絶された地域条件。
神宮崇拝とは別の民間信仰 ニライカナイ(儀来河内)信仰が、
(海神の国の神様に祈りを捧げる拝所)が神社建立以前から
沖縄県や奄美諸島の各地で、昇華していたからなのでしょう。

正月に那覇でステーキを愉しんだ際 近くにある“波の上宮”に
初詣を兼ねて立ち寄ってみました。
沖縄には 明治以前の琉球国府から特別扱いを受けた八つの神社(琉球八社)があり 
(波の上宮、普天間宮、末吉宮、沖宮、識名宮、天久宮、金武宮、八幡宮)
波の上宮は 熊野信仰の系列に連なる古社で、沖縄総鎮守として信仰された神社です。

神社に沖縄的特色は幾らか感じられ 
台風に備えてしっくいで固定した赤瓦屋根である事
拝殿の両脇には、狛犬ではなくシーサーが出迎えている事
戦場となった沖縄なので 戦後の建築であり 
歴史的重厚感は醸し出されていない等(広島都心部の神社と共通しますが)
やはり違いが感じられます。

そうはいっても那覇市街の真中にあり 沖縄県で最も参拝客の多い神社
夜でも多くの初詣客で賑わっていました。

戦前日本は植民地支配した 朝鮮 台湾 樺太 南洋群島等に神社を建設し
朝鮮など反日感情根強い所は 戦後直ぐに神社は破壊されましたが
樺太(現サハリン) 南洋群島は 現在でも鳥居などの遺構が残っているようです。
沖縄県に11社しかないという神社 その現実は 
ヤマトとの同化を拒む地域感情が根強くあるのでしょうね


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日本で最も安い定期観光バス

2010年03月17日 05:58



日本で最もお得と思われる定期観光バス....。
大型時刻表を繰ってみながら 所要時間あたりの単価、訪問地数、
食事の有無を勘案して 私なりに選んでみました。

最もお得と思われるのは、
沖縄の那覇バスが運行する
「美ら海水族館・西海岸コース」です。

 こちらのコースは10時間15分で5400円(子供3200円)で 食事付
 ルートは 那覇バスセンター→琉球村★→万座毛→御菓子御殿(昼食)→
 海洋博公園(沖縄美ら海水族館★)→名護パイナップルパークor沖縄フルーツランド→
 沖縄都ホテル着→ホテル日航那覇グランドキャッスル着→那覇バスセンター
 となっています。★印は料金別途払い(見たい人はどうぞ)となっています。


冷静に考えると 那覇~名護間の路線バスは1850円も要ります(往復で3700円)
こちらのコースはそれよりもっと向こうの海洋博公園&名護パイナップルパークまで行って
観光ガイド+食事も付いて バスも大型の観光用のものでラク、
10時間以上も乗れてそれで5400円 かなり美味しいですよね。


★印の料金別途払いが2か所もあるではないか? とお思いの方は 
もう一つ ↓別の会社の観光バスもお薦めです。

沖縄バスが運行する
「海洋博公園と今帰仁城跡」コースです。
 こちらのコースは先述のコースより1時間短くなりますが 9時間15分で5400円です。
 ルートは 那覇(沖縄バス本社)→万座毛→チサンリゾート沖縄美ら海(昼食)・
 海洋博公園(沖縄美ら海水族館★)→今帰仁城跡→那覇(沖縄バス本社) です。
   ★印の料金別途払い(見たい人はどうぞ)は1箇所となっています。
  那覇(沖縄バス本社)は 那覇の沖縄県庁と那覇バスセンターの中間です。



沖縄バス運行の定期観光バスは 実は私も沖縄の旅で選択し 利用させていただきましたが
世界遺産の今帰仁城跡に連れて行ってくれるのがメリットです。
ガイドの方も 沖縄の観光に精通されており 沖縄の歌なども披露されて
大変楽しく沖縄を満喫させて頂きました。



先述のコースより1時間短いのですが 帰りは沖縄自動車道を経由して
(私は沖縄の高速道路を見てみたかったので嬉しかった)
乗客の希望に応じて サービスエリアも立ち寄って下さいました。
個人的には 沖縄観光するなら押さえたいスポットが多いのはこちらと思いました。

首里城に関しては那覇市内ですので 観光バスよりも
モノレールで行かれた方が得策だと思います。
(私の場合 首里城観光は沖縄最終日の午前中に行いました
15時30の飛行機に乗るとして10時から14時までじっくり観光出来ます)



いずれのコースも 沖縄の那覇から中北部の往復で 200km以上走るわけで 
米軍基地の多い沖縄を車窓から伺い知る事が出来ます。



また、沖縄の定期観光バスは 予約要となっていないので
当日朝 直接バス会社のカウンターに突然に行って チケットを買えば
特別な事がない限りは ほとんど難なく乗せてくれる点が嬉しい限りです。
毎日運行ですし 食事も米系航空機のエコノミーよりは余程気の利いたものが....。


沖縄バス定期観光バスでの昼食  沖縄らしくパインやゴーヤが添えられています。


すべて沖縄バスの「海洋博公園と今帰仁城跡」コースで行った所 
左上から万座毛、美ら海水族館、海洋博公園、世界遺産・今帰仁城跡。
沖縄の魅力を満喫しまくって5400円


皆さんも機会があれば 定期観光バスをご利用されては如何でしょうか。
はとバスの英語案内ツアーなど 英語の勉強にもなりそうですね(笑)。



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