ことでんに乗って

2011年10月25日 05:58



高松の街と屋島探訪の折、地元私鉄の「ことでん」に乗ってみました。



「ことでん」とは香川県に3つの路線路線網を持つ鉄道会社「高松琴平電鉄」の略称です。
高松市に本社を置き、かつては「琴電」と漢字の略称でしたが、
民事再生法適用後にひらがなに改められました。

戦時中に高松市周辺の鉄道事業者が合併して誕生した会社ではありますが
前身の小私鉄時代を含めると 2011年で開業から100周年を迎えます。
事業としては鉄道路線だけでなく バス事業、流通事業、ホテル業など手広く運営していました。



バブル期には 琴電3路線の拠点駅・瓦町駅を 百貨店をキーテナントにした大型民衆駅にする構想が生まれます。
しかし建設の具体化が遅れに遅れて、着工はバブル景気が終わった後の1993年、
竣工は1997年となり、「コトデンそごう」が誕生しました。
しかし2000年のそごう系列破綻により、コトデンそごうも民事再生法の適用を申請し閉店、
さらにその同社への債務保証が原因で高松琴平電鉄は経営難に陥り、
2001年末 民事再生法適用を申請してしまいました。
しかし 代わりに地元ディーラーや地元の大手食品メーカーなどの支援を受けて、
「ことでん」として経営再建することになりました。
瓦町駅は そごう無き今 天満屋(岡山資本)デパートが入居しています。

2005年には四国の鉄道・バスでは初の 非接触式ICカードシステムIruCa(イルカ)を導入するなど
合理化の傍ら 攻めの姿勢で 鉄道運営を行っています。



ことでん志度線の屋島駅



ことでん志度線の屋島から瓦町まで 乗ってみました。
志度線は高松市の東部に延びる線区で 沿線には屋島・八栗山・志度寺などの名所があります。 
高松のベッドタウンとして開けたエリアを縫うので 20分間隔で頻発運転がなされています。



電化はされていますが 約12kmは全線が単線です。



車両も 大手私鉄や都市部地下鉄の中古が色を塗り替えられて流用されています。



志度線は 元名古屋市営地下鉄の車両が多いです。
(それ以外の線区では 京王、京急の中古電車が多い)



【ことでんを動画でお楽しみ頂けます】



ターミナルの瓦町駅に到着しました。 列車ヘッドマークに100周年と書かれています。



瓦町駅からは東南北に路線が延びています。

駅間距離が短く加速も鈍速とあっては ライバルの高徳線特急の敵ではなく
近距離輸送を高頻度で....といった感じでしょうか。
ターミナルの瓦町駅には天満屋が入り 商業ゾーンが目の前という利便性も有利ですね。
 

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