土讃線の旅

2011年10月16日 05:58



高知から香川へは土讃線の普通列車を利用してみました。
土讃線は四国山地を横断する鉄道路線ですが 今日は高知県内区間だけを紹介します。

高知駅から乗った車両はキハ32(ロングシート) 
高知から土佐山田までは高知平野を走り 高知市の郊外圏ということで
それなりに開けた地域を走りますので 列車の本数も多いです。



高知市近郊区間は ご覧のように乗客も多いのですが.....。



ごめん(御免)駅到着(高知県南国市)
駅名標で漢字主体を原則とするJR四国の中でも、この駅だけは仮名主体で駅名が表示されています。
高知龍馬空港に近く、また土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の接続駅なので
高知~御免間でいえば 山口県の山陽本線なみに列車数も多いのです。
ただ単線で 行き違い待ちのため 普通列車に乗ると 随分時間を取られます。



土佐山田駅(高知県香美市)
高知平野が尽きるのはここで 高知近郊圏もここまでとなります。



ここを境に列車本数が激減し 乗ってきた列車も後ろを切り離して 単行での運転となります。





停車時間が長かったので 駅前に出てみました。
土讃線って 市の代表駅といっても「市」とは名ばかりの駅前って所が多いなあ(失礼)
(南国市の御免も 善通寺市の善通寺もそうだった)





土讃線普通列車の運転系統はここからは一変し 阿波池田までは普通列車より特急の方が多いのです。
土佐山田駅を過ぎると 土讃線はいよいよ山岳地帯へ突入します





最大25‰の勾配区間や半径200mのカーブが続く険しい区間を登坂し 
幾つものトンネルを抜けますと繁藤駅
四国の鉄道駅の中では最も高地にあり まさに秘境駅といえそうです。



土佐北川駅(高知県長岡郡大豊町)
険しい地形のために 駅を建設する場所にも事欠いて 
何とここは橋の上にプラットホームがある所です。



土佐岩原駅
土讃線はここまでが高知県です。



四国山地を横断する土讃線は 美しい渓谷沿いを走り、四季の車窓を楽しめる線区ですが
高知が日本屈指の台風襲来の多い県であり、出水・土砂崩れにしばしば見舞われる場所でもあります
土讃線は開通以来、土砂災害との格闘の歴史があり 土惨線とも揶揄されているほどです。

土讃線の普通列車で 高知から阿波池田まで乗るという人は 
鉄道ファンを別にして殆どいませんから(笑) 特別の事がない限り座れます。



土讃線の瀬戸内海側と太平洋側が繋がったのが昭和10年。
高知は 中央から繋がったのが最も遅い県庁所在地ですが 
その裏には、難所の鉄道敷設と収益性から 遅々として進まなかった実情が 
こうして土讃線の普通列車に乗ると 垣間見えるのではないかと思います。




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