高松日和

2011年10月22日 05:58



香川県といえば高松ですが、私が初めて高松に行ったのが昭和58年(1983)です。
青春18きっぷが一日分余っていたので 岩国から日帰りできる旅先でまだ行っていない所....。
当時は瀬戸大橋なんてものはなく 宇高連絡線が本州と四国を結んでいましたが
高松に白羽の矢が立って 山陽線 宇野線 宇高連絡線で向かったのです。



真っ先に予讃線、土讃線、高徳線の車両などを写真に収め
駅のホームで讃岐うどんを食べました。
当時の高松駅は 米子駅のような(市役所を思わせる)駅ビル建築で 
鉄道管理局があって四国の玄関&拠点だけあるなと感じたものでしたが
あれから高松には7~8回は訪れています。 

駅舎も10年位前に 現在の駅に改築されて 駅周辺もすっかり整備されました。



現在の高松駅舎



高松駅周辺



四国で最高層のビル・高松シンボルタワー



シンボルタワーから望む 高松中心街

この高松が 街探訪派にとって上手く出来ているなと思ったのが
高松駅、神戸からの汽船が着く高松桟橋 琴平電鉄の終点高松築港駅が集まっている事で
乗換えも便利だし 荷物をコインロッカーに預けて気軽に歩けるといった事でしょうか。
さらに高松駅の地下駐輪場へ行けば 24時間僅か100円でレンタサイクルが借りられます。
(高松の街は巨大ではないので 自転車でも充分見て周れ 小回りも効いて好ましいと思います)



高松の駅を出て右に曲がると クスノキとアカシアの並木と草花に彩られた中央通りが
栗林公園まで続いています。
両側は大手企業の支店 銀行 生保の高層建築が軒を連ね 広く整備された商店街
岡山や姫路より明らかに1クラス大きい都市に思え
「“最初は四国に島流しされた”と思えた人も ここなら却って良かったのでは」
といった印象を受けるはず。


通りに沿って5分で 兵庫町商店街という幅の広いアーケードが東西に走ります



デパートは三越があり その両側に商店街が発達したようですが
この界隈には飲食店がひしめいています。
初めて高松に行った時には 丸亀町など店の立派なのには目を瞠りました。
現在でもアーケード街の総延長が日本一との事です。
(私が撮影した日は平日の午前中だったので やや閑散としていますが)





丸亀町周辺では再開発が相次いでいます。



ここも大阪と同じように 北と南に繁華街が分かれ
東西に走る兵庫町 三越高松店かいわい 片原町にかけてが北



琴電のターミナル・瓦町駅(天満屋高松店)を中心とした常盤町が南 になるでしょうか...。





南北に貫くメインストリート「中央通り」は リトル御堂筋といった趣
アーケード街は北から南に貫通しており
丸亀町壱番街は「商店街活性化の成功例」として全国からの視察も多いようです。



国の出先機関が多く 支店経済都市といわれるだけあって 
四国の各都市の中で、所得水準が高く 最も流行に敏感な都市だと言われています。
また料飲店でキープしてある酒の銘柄も 高級酒が多いとか....。



四国は4県都の規模が拮抗していますが 利便性から四国支店所在地を高松に置く企業も多く 
高松が四国代表都市たる所以になっています。
それが松山、高知の人にとっては「高松が何や!」と思わせるのでしょう...(笑) 





街を歩くとやはり感じるのが 讃岐うどん店の密度。
シコシコとした味は本場ならではのものがあります。
最近 讃岐うどん屋巡りと称し、中讃の製造直売のうどん匠に車で行く人も増えましたが
高松中心街で食べるうどんも 激戦地の競争原理が作用するのか
価格、麺、出汁、トッピングなどで特徴を出そうと懸命になっており 選択肢が豊富です。 
うどんは喫茶店でも出す所が多いのが やはり高松....。

他に高松では 骨付き鶏、瀬戸内海の幸を使った寿司・天ぷらなど
美味いものに関しては枚挙の暇もありません。



私が高松を気に入った理由が
玄関都市としての利便性、コンパクトながら濃い内容を持った中心市街、
名園(栗林公園)、美しい自然環境(瀬戸内海国立公園・屋島)ですが
こうした街で できれば一泊して一杯やるのもオツなものかもしれません。



それにしても こういう30万クラスの街(高松、那覇、高知など)は
規模の割に見所満載で愉しいですね。



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