富山の路面電車

2011年07月15日 05:58



北陸は路面電車がまだまだ元気な町が多いといった印象ですが、
富山県富山市の路面電車 富山地方鉄道富山市内軌道線を紹介します。
2009年の夏に富山に行きましたので、写真は全てその時に撮影したものです。

市内電車(市電)は、JRの富山駅前に乗降場があり、ここから乗れるのは
富山大学前行きと南富山駅前行きの2路線となります。
車内アナウンスでは、「富山地鉄市内電車」との略称で呼ばれていますが
富山市電だった時代があるのか、民営となっている現在も 市民から市電と呼ばれる事もあるようです。
(富山地鉄は、松山の伊予鉄と同じように、郊外線の鉄道も走らせています。)



富山地鉄7000形。昭和30年代の製造で どうやらこれが市内電車の主力車両らしく 
最も多く見かけます。(左で私の息子は何をお祈りしているのだろう(爆)....)
広島電鉄市内線と同じように 全面広告電車も走っています。
富山色を出す意味で 富山の薬の広告が電車にあればいいのに と思ったのは私だけ?....(笑)



運賃は何処まで乗っても一律200円で 乗る時にバスのようなは整理券は無く、そのまま乗り
降りる際に運賃を払うシステムとなっています。
南富山駅を結ぶ路線は 富山市の中心街を串刺しに走るので 結構頻繁に走っています。
(大体7~8分に1両がやってきます)
車内でも両替はできますが小銭を用意してください。



つりかけモーターを唸らせて 富山の町を走ります。



富山市の中心部に近づきました。荒町~西町が富山で最も繁華なエリアです。
松山みたいに 沿線に観光名所が目白押しという訳ではないので
観光客が乗るような華やかさはありません、
それでも生活に密着した 地方都市らしい路面電車です。



富山地鉄8000形電車。平成5年からの製造でモーターはVVVFを使用
パンタグラフもシングルアームの省電力車両です。

路面電車と云えば 路線縮小の一途を辿るばかりではないかと思いきや
コンパクトな町に合到した低公害の乗り物として 復権の兆しが垣間見える所もあります。
実は 富山は名だたる路面電車の先進県で
私が利用した2009年夏以降 富山地鉄市内電車は 環状線の建設を進めており
新たに「3系統」という 新環状路線が誕生しているのには驚かされました。
またそれより前の2005年2月には 国内初の取組みとして、JR路線であった富山港線を
路面電車化して「富山ライトレール」も走らせています。



富山県には富山地鉄(市内線、郊外線)の他、富山ライトレール、
隣の高岡市に行けば万葉線(元の加越能鉄道)
黒部あたりに足を延ばせば 黒部峡谷鉄道(トロッコ電車で有名)も走っていますので
鉄道好きなら今年の夏休みは富山に行って 私鉄電車を満喫するのも一興かもしれません。


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