吉岡銅山 笹畝坑道

2011年07月09日 05:58



岡山県高梁市の『吹屋特集』の第三弾は 吉岡銅山 笹畝坑道を紹介します。



笹畝坑道は、吹屋銅山の観光用の坑道・採掘現場の遺構で 
ベンガラの町「吹屋」が 1977(昭和52)年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたのを受けて
吹屋銅山の保全のための事業整備が進められ 1979(昭和54)年11月に一般公開されました。



吹屋銅山の歴史は古く、807年には開発が始められました。
大規模な坑道が掘られるようになったのは 1681年からで 
その頃から日本6大銅山の一つに数えられるようになります。
時代は進み 掘削技術が一段と近代化した大正時代には 三菱資本の手が入り最盛期を迎えました。

笹畝坑道は 1972年の閉山まで黄銅鉱・磁硫鉄鉱を産出していました。
多い時で1200人もの従業員がここで働いていたそうです。



石見銀山の「間歩」を思わせる坑道があります。
内部の坑道は延長は320m。ヘルメット装着の上、徒歩で移動します。
坑内は、年中15度前後に保たれ 坑道の一部が地元醸造酒の長期熟成にも使用されています。

吹屋地区の鉱山は 笹畝鉱山の他には、吉岡鉱山、本山鉱山、大竜鉱山、相山鉱山、人次鉱山、
雉子谷鉱山、坂本鉱山などがあり、合計8つの鉱山があったようで 西日本最大の銅山が吹屋でした。




笹畝坑道は 吹屋のベンガラの町並みからは約1.5㎞離れた場所にありますが
そう遠くないですし 夏は涼しいので 訪ねられてはいかがでしょうか。

当方のメインサイト「ぶらり探訪」7/6の更新で “ベンガラの町・吹屋”をUPしています。
詳しくはこちらからどうぞ!!



■和染め★日本製★全3種類:MEN'S:M1049【BLUEWAY】ムラ糸カツラギ・ストレートジーンズ(ベンガラ... /BLUEWAY(ブルーウェイ)
■【送料無料】銀山社会の解明/楽天ブックス
■【送料無料】「備中吹屋」を歩く/楽天ブックス
■【送料無料】風土素材の源流を歩け/楽天ブックス
■和味の宿 ラ・フォーレ吹屋/楽天トラベル
ベンガラに彩られた町「吹屋ふるさと村」でのんびりと「自分時間」を愉しむ和味の宿
関連記事