ベンガラの里・吹屋 旧広兼邸

2011年07月06日 05:58



吹屋の町場から約3km離れた場所にある 旧広兼邸も併せて訪ねました。
場所は高梁市成羽町中野1710にあって 公共交通機関はなく 車でのアクセスとなります。
(バスは吹屋の町までしか行かない為 約3kmを1時間掛けて歩く必要あり)
 
広兼邸は 江戸末期(享和文化の頃1801~1817)、
小泉銅山経営とベンガラの原料(ローハ)の製造で巨大な富を築いた
大野呂の庄屋 広兼家2代目の元治が建てた巨大な邸宅です。















歴史的建造物の民家は、山の斜面に城郭のような高々と石垣
そしてその上に母屋・土蔵3棟・桜門・長屋が並び 
江戸時代の文化10年(1810年)に建設されました(離れは大正年代の築造)。

敷地は781坪(2,581平方メートル)、母屋は98坪(323平方メートル)に及んでおり
麓から見ると砦のように見えます。



武者返しのような石垣は 現在約半分が土に覆われていますが
石垣の見事さは他に類を見ないほどです。

向いの山には衆楽園と称する大きな庭園があり 当時の豪奢な生活が偲ばれます。



江戸時代後期の裕福な庄屋の邸宅としての構えをよく伝えています。



昭和59年11月に 当時の成羽町の重要文化財に指定されました。
昭和60年2月には 前所有者の広兼宮氏から岡山県が寄付を受け
その後 文化的遺産の保護と地域文化の振興を図るために 岡山県と岡山県郷土文化財団の手によって
修復が行われました。

1977年の松竹映画『八つ墓村』の映画ロケ地としても使われました。

当方のメインサイト「ぶらり探訪」本日の更新で “ベンガラの町・吹屋”をUPしています。
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