岡山・後楽園

2011年04月28日 05:58



ゴールデンウイークも近づいてきましたので 見どころ系記事を投稿いたしたく
岡山・後楽園を今日は取り上げます。



岡山市のシンボル名所 後楽園は 回遊式の日本庭園(大名庭園)で 
金沢の兼六園、水戸の偕楽園と並んで日本三名園の一つです。
公園の西北側から入園し 岡山城に向かって散策します。



公園は 岡山市中心部を流れる旭川を挟んで、岡山城の対岸の中州になります。
この庭園は岡山藩主・池田綱政が岡山郡代官・津田永忠に命じて造らせ、
1687年(貞享4年)に着工し14年の歳月をかけ1700年(元禄13年)に完成しました。
総面積は133,000平方メートルで、東京ドームの約3倍。

藩主が賓客をもてなした建物・延養亭を中心とした池泉回遊式の庭園で
岡山城や周辺の山を借景としています。






園内は 時代の藩主の好みが反映されたり 財政困窮時の対応などで変化があったようで
田園風景を好んでいた池田綱政藩主の時代は 田んぼや畑が多く配置されていましたし
藩が財政難に見舞われた池田治政藩主の時代は 経費節減のために芝を植えさせ、
現在のような景観に変化していったようです。
いずれにせよ元禄文化を代表する庭園であることは衆目の一致する所ではあります。



後楽園の中央の 唯心山からの風景



当時としては珍しく 庭園に芝を大胆に取り入れたのが特徴で
沢の池の広々とした水面の景趣、築山・池・芝生・曲水・園路のレイアウトなど
優雅でのびのびと造られている印象。
庭石や樹木もその大半が岡山産であり 景観構成も風土にマッチしています。
後楽園はフランス・ミシュラン社の旅行ガイドブックで3つ星を獲得しています

後楽園は、本丸の対岸を取り巻くように築かれていますが
本丸後ろの護りを強める曲輪の役割を併せ持っていました。



江戸時代、管理には専門の奉行職を設けて徹底した管理が行われ
藩主の静養の場、賓客接待の場として使われましたが
当時は幕府が 地方大名の生活を厳しく監視していた時代。
他藩の藩主や客人等が岡山に来訪した時に ここは目立つので用いられず、
質素な岡山城内で接待していたようです。
園内の公開は もっぱら藩内の人々を対象に 日を定めて行われたのです。



疲れたら園内の休憩所で 名物の吉備だんごと抹茶はいかが,

江戸時代は 延養亭を茶屋屋敷、庭園を後園(城の背後にある理由で)と呼んでいました。
明治維新後に 園内を一般開放するにあたり、後楽園と改名されました。
1884年(明治17年)に岡山県にこの庭園が移譲され 一般に広く公開されるようになり、
1952年(昭和27年)文化財保護法によって 国の特別名勝に指定されました。





同じ日本三名園の中でも 金沢の兼六園は横に国道が通っているので
トラックの往来などの雑踏が耳に入りますが、
後楽園は旭川の中洲に位置していますから、外からの雑踏が全くありません。
四季折々の表情を魅せてくれ 何度訪れても飽きることはない、
ここでは日本庭園の魅力、岡山の魅力をしっかりと堪能できると感じました。



後楽園から目視できる岡山城へ向かいます 徒歩10分と近接しています



岡山城の前の旭川でボートに乗るカップルは 必ず別れるという
地元では有名な都市伝説があります(笑)。

岡山城は次回の更新でご案内します お楽しみに!。


 
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