岡山の繁華街 表町

2011年04月25日 05:58



当ブログでの中国地方コンテンツは 岡山県が何故か一番少なく
以前から知り合いの岡山人に「何かネタを投下せえ!」などと言われていたので
岡山の街歩きを 今日はテーマにしたいと思います。



久しぶりに岡山市内のアーケード街を歩いてみました。

岡山市で最大、そして最も伝統を誇る商店街が「表八ヶ町」と呼ばれる八つの商店街で
それを総称して表町(おもてちょう)と呼称します。
岡山人以外はここを「おもてまち」などと呼びがちで 私もそう呼んでいたのですが
間違いに気づいたのがつい最近という有様でした。





岡山駅東口から東に延びる桃太郎大通りに面する北側から南へ、
上之町、中之町、下之町、栄町、紙屋町、西大寺町、千日前、新西大寺町と連なっています
総延長は1km以上にも及ぶこの商店街 中国地方では広島本通り商店街に続く規模を持っており
「表町」の名称が生まれたのは明治36年(1903年)と言われています



岡山の中心市街地は 宇喜多直家が備前統一を果たすために、
天正元年(1573)、現在の岡山城からほど近い石山の城に入り、家臣を集め、
豪商を呼び寄せて城下町の形成に着手したことから始まります。
彼らが必要とする食糧や物資を集散させるために 旭川の水運に恵まれたこの地が最適で
戦国の世が安泰化してきた宇喜多秀家の頃になると、旭川の本流を付け替え京橋を少し南に移し
本格的な城下町づくりを進めていったのです。



やがて 旧山陽道を経て 多くの商人や旅人が城下に集まるようになってゆき
街道に沿って様々に店も増え、
明治維新・廃藩置県後も岡山県庁が置かれた事で
名実共に岡山県の中心として 繁華街が形成されるようになりました。



太平洋戦争・昭和20年の岡山大空襲で 中心街の大半が焼失してしまいましたが、
戦後は復興土地区画整理事業により大規模な整備が行われ 表町の北側にも 
文化活動の拠点とした音楽ホール(岡山シンフォニーホール(上写真の円筒形の建物))が出来て
近代的な装いを備える一級商店街となって再興出来ました。



この商店街の核となっているのは やはり岡山資本の百貨店 天満屋岡山本店で バスセンターも備えます。
やはり核となる天満屋に定休日を合わせていた店舗が多かったようですが
現在では火曜日を定休日としている店舗が多いようです。



商店街のアーケードも 南に進むにつれ場末感が増し 
地方都市に来たのだなと感じさせる商店街
岡山名物のバラずし、ままかりを食べさせてくれる店も 南に歩くと見つかります。 

山陽新幹線の岡山開通後は 岡山駅前が一挙に開発されて、地下街が誕生、
高島屋 ドレミの街 ビブレ、ビッグカメラ等が立ち並び、2極化されており
賑わいも分散している印象ですが、中央の大手資本が多い岡山駅前に較べ
地元店が頑張る表町は やはり岡山らしさを充分に感じる事が出来て 街歩きの愉しさがありますね



岡山の料飲屋街は 表町と岡山駅の間に位置しています。
岡山県人は理知的で勤倹貯蓄型の堅実な県民性だからでしょうか 
夜の町は 同規模の熊本 鹿児島などと較べて比較的静かだと思いますし 
熊本と比べると街の猥雑感がありません。



写真は朝10時頃に撮ったので 人通りはご覧のように少ないです。
岡山も商業施設の郊外モール化で この頃はやや寂れてきていますが、
品のよい洋食屋などは良く残って頑張っている印象です。

京阪神に比較的近いながらも 商店街は近畿とはまた異なった彩りを見せてくれる岡山表町
桃やマスカットなど果物が旨く 酒どころでもあり 
吉備団子 大手まんじゅう 鶴の卵など喜ばれる土産品が数多い町です。
岡山城 後楽園と併せて訪ねると 岡山の街歩きは大変充実したものになるでしょう。


 
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