大分県の郷土料理 とり天

2010年12月29日 05:58

ちょっと前のこのBLOGで 島根県松江の出雲そばを紹介しましたが
郷土料理とかB級グルメをすぐ試す私(笑)、
今回は 大分県別府市生まれのの郷土料理である「とり天」を紹介します。

まず「とり天」とは何ぞや? と思われる方に説明します。
鶏肉の胸肉、モモ肉などに 天ぷら衣をつけてカラッと揚げたもので 
揚げたての天ぷらに酢醤油を(好みに応じてマスタードも)付けて食べます。



唐揚げとの相違点は 
唐揚げは鶏肉に片栗粉をうすくまぶして油で揚げるのに対し
とり天は下味をつけた鶏肉に 水で溶いた衣をつけて揚げます。つゆにつけて食べる点も違います。

大分県内では実にポピュラーな食べ物で 和食屋、洋食屋、中華料理店、食堂、喫茶店など
何処にでもあり(ジャンル不問の食べ物だけに どんな所でも作れる)、
大分に本社を置くファミレス「ジョイフル」のレギュラーメニューにも とり天定食があるほど。
(「大分発の美味いもん 是非食べちみちょくれ」といった感じなのでしょうか?!)
ただ、珍しい事にとり天専門店というのは 大分県には殆ど無いようです。



その発祥の地 別府市内にはとり天を食べさせる店が300軒位あります。
当BLOGでの写真は 駅から国道10号線に向かうメインストリート沿いの「ビリケン」という店で
メニューのサンプルがあったのを見て入店し、「とり天定食」を食べました。



この店のとり天は 脂身少な目の鶏肉を カボス醤油の付けつゆに付けて食べるもので、
比較的あっさりした 「和」を感じさせるもので 
私自身の望む“とり天像”と うまく一致したのは嬉しい誤算でした。

松花堂弁当のような ここの店のとり天定食は 丁寧に盛りつけてあり 
中には大分名物のりゅうきゅう(刺身を甘辛い醤油に漬け込んだもの)までありました。
付いてきた味噌は赤味噌でしたが 大分も名古屋と同じく八丁味噌を多用する土地なのでしょうか?



別府市の「ビリケン」店内の様子です。

別府で生まれたとり天は 1960年代になると大分市にも飛び火します
鶏肉は総じて安く 衣によってボリュームが出る 野菜も一緒に食べることが出来る等で 
一挙に人気を博すようになりました。
和食、中華、洋食など 個々のコックの思い浮かべる“とり天像”によって
様々なスタイルの「とり天」が生まれ それが華やかに競演しているのが大分県なのか と感じました。

もし「とり天」を食べた事の無い方は お近くのジョイフルで試されてもいいかもしれませんね。




別府の旅日記は 今後こちらのBlogでおいおい紹介していきます。


今年の当Blogの更新は 今日がいよいよ最後になりましたが
いつも沢山の方にご覧頂き嬉しい限りです。 発信者冥利に尽きるといっても過言ではありません。
これからも色々な旅情報を発信して行きたいと思いますので どうぞ宜しくお願い申し上げます。
それでは皆さん、よいお年を!




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