山口 サビエル記念聖堂

2010年12月26日 05:58



山口市にあるカトリック教会の聖堂 サビエル記念聖堂を訪ねました。

この教会は 昭和27年、サビエルの来日(山口での布教活動)400年を記念して建てられたカトリック教会で
山口市の中心・亀山公園中腹に位置し 山口のシンボル的存在として多くの観光客を集めています。

初代の聖堂は スペインのナバラ州パンプローナにある ザビエル城を模したもので
(パンプローナは山口の姉妹都市)山口のシンボルとして広く親しまれていました。 
情緒があり 山口市の品格を高めた存在でしたが 平成3年9月に火災により焼失してしまったのです。

サビエル記念聖堂全焼を惜しむ声は全国に拡がり
イエズス会からの資金援助、多くの教会関係機関、市民、全国から寄せられた善意の募金で
平成10年4月29日に再建されました。



新しい聖堂は カトリック教会の建築様式としてはかなり斬新な建築で 
従来の聖堂の面影を殆ど残すことがなかったため 当初は否定論こそ多かったようですが
イタリア人神父のコンスタンチノ・ルッジェリと建築家ルイジ・レオニのデザインは
今では 周囲の緑豊かな風景に 違和感なく調和していると感じます。



高さ53mの2本の尖塔をもつ テントを模した大きな屋根白色の教会堂は
「水」「光」「テント」を全体テーマに建築されているとの事ですが
今後の教会建築の流れとして 是非見ておきたいスポットだとも思えました。








井戸端で説教するフランシスコサビエル



この鐘を鳴らすと 意外と大きな音で鳴ります

多くの山口県民はザビエル記念聖堂と呼んでいますが、
施設名としてはサビエルと濁らないのが正式です。



53mの2本の尖塔は 遠くからでも眺めることができ、正に山口のランドマークといった感。
それでも最近は山口市中心部にも高層マンションが増えてきて 
舗道から尖塔を望む事が難しくなってはきていますが.....(^^;)

日中15分毎に カリヨンの鐘が鳴らされ その鐘の音は山口の風物詩と云えそうです。


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テーマはフランシスコ・サビエル。岩国で開催された「国民文化祭」の合唱部門の創作曲として作曲。

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