SLやまぐち号の楽しみ方

2010年08月22日 05:58



JR山口線で復活して31年の「SLやまぐち号」を 徳佐駅に寄って見てきました。

この「SLやまぐち号」は 旧国鉄がSLでの定期旅客列車の運転を1975年12月14日に終えて3年半後の
1979年8月1日に復活した 臨時列車です。



基本編成は 蒸気機関車C57 1両と 牽引される客車5両です。
需要に応じて重連運連または客車が増結される場合があります。
臨時列車なので運行は 3月中旬から11月下旬までの週末(土曜・日曜・祝日)
それと夏休み・ゴールデンウイークなどの繁忙期になっています。
(冬場は運転がありません)



ダイヤは 新山口から津和野に向い 15時台に津和野から新山口へ帰る
1日1往復となっています。
新山口~津和野は快速ですが 約2時間をかけてゆっくり走ります。
途中で3箇所程 停車時間の長い駅があります。
その時は 一旦ホームに降りて、写真撮影や 先頭の機関車を見るなども可能ですし
もちろん各車両も自由に往来出来るので、次回はあの車両を予約しようかとか
楽しめる訳です。





客車車両には 展望席車両、欧風車両、明治風車両、大正風車両、昭和風車両の五種類があります
  参考サイトのご紹介
  http://www.jr-odekake.net/train/sl-yamaguchi/accommo.html
展望車両はロングシートのような感じで数人座れるソファでした。
2-5号車は四人掛けです カップルで旅行すると他の人と相席になるので
その辺はご承知置き下さい。二号車(欧風)がやや柔らかい座りここちです。



座席は全車指定となっており 自由席はありません。
指定券は 全国のJR駅みどりの窓口や駅の旅行センター、
主な旅行会社などで、乗車日の1ヶ月前の午前10時から一斉発売します。
青春18きっぷの時期・C56などの他のSLやイベント車両が来れば 案外売り切れも早いかもしれません
突如、学校の修学旅行や遠足など「団体予約」が入ることもあるようです。

旅行内容も含めての相談ならば、1ヶ月よりも前に駅の旅行センターや
主な旅行会社の窓口で相談する方が得策です。
駅の窓口では、発車直前の指定席を買うビジネスマンなどが並んでいますので、
旅行相談などすると こういう場では邪魔になってしまいます。



SLに乗るとなると 気になるのが 煤煙で服が汚れたりしないか?
石炭を絶えず燃焼させているだけに 夏は冷房は充分効いているのか?
といった事ですが、
単に石炭のみで走っているのではなく、重油も併用されて燃焼されています
全車両冷房車できちんと冷房は効いていますし 現在の車両は窓が全開にならないのです。
車内にいると 意外と煙は出ないなと感じられると思います。
(これが外の駅舎で撮影するとなると 結構凄いものがあるんですけどね)




 動画でお楽しみ頂けます。山口線徳佐駅にて(短いけど(笑))

「SLやまぐち号」は  山口県の交通の要衝である 新山口駅から
有名温泉地の湯田温泉、西の京と呼ばれる山口、西の小京都津和野を結ぶ観光列車です。
車窓風景で絶景といえば 汽車が県境を越え津和野盆地を降りるところの風景でしょうか....。
沿線の山は、どちらかといえば松などの常緑樹が多く 日本のどこにでもあるような田舎の風景です。



私は過去に2度ほど乗りましたが 乗ってみるだけの価値はありますヨ。


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