以前乗っていたクルマ・ビスタハードトップ

2010年06月11日 05:58

このBlogの姉妹サイトとして開設している 私のメインサイト「ぶらり探訪」は
日本国内のドライブ旅日記を標榜
し、2002年3月にマツダ・MPVに乗り始めてからの
200箇所以上の旅日記を掲載しています。

ミニヴァンのメリットを生かして 車中泊とか、菜園道具運搬、BBQ等屋外料理、旅行と
車名通りにマルチパーパスビークル(MPV)の面目躍如といった所ですが、
それ以前に乗っていた車は いったい何なんや?」と よく聞かれます。


1995(平成7)~2002(平成14)までは トヨタ・ビスタハードトップに乗っていました。



今日のBlogでは 当時撮影したデジカメ写真をお見せしながら 車の話をしたいと思います。
旅の話は好きだが車の話は興味ないよ と思われる方もいるかもしれませんが 
一寸の間御辛抱下さい。


      当方の地元 山口県岩国市由宇町 由宇温泉にて撮影

ビスタを購入した時は 私も30歳になったばかりで 
子供もまだ小さく 旅どころではなかったですね。
旅に出た思い出といえば 遠い場所でも鳥取砂丘くらいのもので
この時には 旅のサイトは作らずに 岩国の地域情報サイトを運営していました。

当時(1995)の日本のクルマ界は、ワゴンブーム そして初代オデッセイが誕生した頃で
マークⅡ3兄弟=ハイソカーの威光はありましたし 
カリーナED系の車高が低い4ドアハードトップが スタイリッシュと持て囃されていた頃。
私も『4ドアハードトップ系でパールツートン 2000㏄の手頃な車を!』という事で
ビスタ店(現在はネッツ店)に行って 値引き28万円で それならと決めました。

ビスタを選ぶあたり 実は“人生 あまり車一辺倒にはなりたくない”訳なんですね(笑)
(車にばかり関わる時間もないし 車エンスージアストみたいに必死になるのも格好悪いし)


 
この年代のビスタは セダンとハードトップの2つの車型が存在していました。
セダンはさすがに50代の壮年グルマというイメージで ハードトップばかり売れたようです。
この形はSV41型と呼び バブル崩壊後の設計という事で エンジン、
シャーシ・コンポーネンツは従来型の流用、内装もどちらかといえば質素&チープで 
嗜好性に乏しいきらいはありましたが 実用的で乗り易い車ではありました。

エンジンは2000㏄と1800ccが存在し 当時若かったので見栄もあって2000㏄を購入(笑)
(今の私だったら1800ccでも充分と思うが)
3S-FEという 性能よりも効率を重視したチューニングのツインカムエンジンが搭載
燃費は10km/L走っていたし静粛性にも優れ、速くはないが気に入っていました。 
前輪駆動車の利点を生かし 室内空間もハードトップ系では最も広かったのです。
 
買って直ぐは 周りからのウケも良く
「4気筒とは思えない静粛性」「ビスタって実用車と思っていたけど格好いいんだ」
と評して頂きましたが 今思えばああいう事を言って 気を良くさせといて
出かける際に 私が車を出す事を 体よく期待してたんですよね 彼らは(爆)。



トヨタ車は 従来 年功序列的な車種展開を繰り広げ
  クラウン>マークⅡ>コロナ>カローラ>スターレット
   社長 > 部長 > 課長> 係長 >
日本人(狭義には田舎のオッサン)が喜ぶアベレージの内装センス 走りなどで
国内市場を席巻していましたよね。
ビスタや その上のクラスのウインダムは そうしたウザい浪花節的臭さ(笑)から 
一歩脱した雰囲気が感じられた所が好ましかった訳です。

トヨタ車の中でも 実験車的役割を与えられ
初のエンジン横置きFF車として登場したり 
流面型・曲面基調から 水平基調の比較的スクエアなボディになったり
私の乗った次の型からは 車高が高く室内空間が広いセダン&ワゴンになりました。
 (但し 最終型ビスタは 個人的にはカッコ悪いと思ったので 食指が動かなかったが(笑))
まさに トヨタの提案車としての経緯がありました。



当時 若かった事もあり しかも初の200万円強の新車を購入したもんで(笑)
洗車したら それ専用の粘土でボディに刺さった鉄粉取って
米国シュアラスター社の 固形カルナバろうワックスで磨きまくっていたし
ゴム部分はアーマオールで手入れしていました。
オイルもトヨタ純正を4000kmで交換していましたね。
(今乗っているMPVは「終生大事に乗っていると思われるのが格好悪い」と言い訳して(笑)
 ロクに洗車していませんが 単に面倒臭いだけですワ)
車の装飾には手を入れず マフラー、アルミホイール交換 脚回り強化はせず
カーオーディオに金を掛けるタイプでした。(今 乗っているマツダMPVも9スピーカー)



トヨタ車の常で こういうサルーンは概して ドライバビリティに欠けるんですけどね。
(このナンバーは既に廃番となっているので 隠しておりません)


日本車も 1990年代後半からは 側面衝突安全を重視したクルマ造りとなっていき
ハードトップボディの4ドアは たとえセンターピラーが有っても
時代の趨勢から外れたように 姿を消して行きました。

15年前のクルマという事で 街で見かける事もめっきり少なくなりましたが
あの型のビスタハードトップと その上のクラスのウインダムは
(駆動方式こそ違うが)プアマンズBMW3シリーズ BMW5シリーズを彷彿とさせ
未だに自分では格好いいナーと思っています。
後輪駆動型のメインストリーム的車種ではないだけに 名前負けすると思うのか 
ヤンキー然とした野郎が あまり乗っていない点も良いですね(笑)。

これをご覧になっている皆さんは 思い出のクルマはありますか?


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