屋島山麓・四国村

2010年05月03日 05:58



四国の歴史的民家を一同に集めた 屋外型博物館「四国村」を訪ねました。
この観光施設は 四国各地から移築された江戸時代から明治時代の民家33棟が移築され 
当時の姿に復元され、保存されています。

なぁんだ移築復元か?! と思う事なかれ 
国指定の重要文化財建造物は2棟、重要有形民俗文化財の建物は6棟
そしてほぼ全ての建造物が 文化財の指定・登録を受けており
歴史的価値の高い民家が集結しているのです。

このテーマパーク 屋島南山麓の約51,000平方メートルに渡って広がる広大なもので 
園内の所要時間は 個人的には最低2時間半は見たいところですね。



最初が 祖谷のかずら橋の復元



小豆島農村歌舞伎舞台

建造物には解説板が設置され、時代背景や特徴がかなり詳しく明記されていますから
良く理解できて愉しいですね。



旧河野家住宅



砂糖しめ小屋



竹林など 美しい風景が続きます 



祖谷の民家 旧中石家住宅
雨上がりに散策したので 森の緑がしっとりとして風情が良かったです。



太い梁を組んだ空間構成 力強いと感じますね。



冬は二つの囲炉裏で暖をとっていた事が窺い知れます。



旧吉野家住宅



建造物には解説板が設置され、時代背景や特徴がかなり詳しく明記されていますから
良く理解できて愉しいですね。



入村料は 一般800円(2010/4現在) 8:30~17:00(冬季は16:30)
(四国村ギャラリーがセットになる入村券も販売されています)
年中無休で 朝8:30から開園しているというのも便利です。

 四国村公式サイト http://www.shikokumura.or.jp/

昔の暮らしが そして先人達の知恵が息づいている四国村
自然と調和したテーマパークの中を散策し 景色を眺め 懐かしさに触れながら
四国の文化や風土を体感する事が出来ました。

施設運営が 営利目的の集客事業性一辺倒ではなく、四国住居文化の継承や醸成、
そして振興も目指していることが感じられ 
(「人口が遥かに多い中国地方にはこんなの無いゾ」と思いました)
久々に舌を巻いた施設であった といっても過言ではありません。
瀬戸内海国立公園・屋島もそばですから 香川観光の際はお薦めしたいと思います。

当方メインサイト「ぶらり探訪」本日の更新で “四国村を訪ねて”をUPしています。
詳細はこちらからどうぞ!


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