姫路街歩き

2010年04月04日 05:58



播州路に白亜の天守を聳える 世界遺産・姫路城
その平成の大修復工事が迫っていることもあり 
青春18きっぷを使って姫路城&姫路市に行ってきました。

姫路城に関しては 前記事で画像と共に旅日記を記しましたので
姫路駅周辺の街歩きに関して 今日は記したいと思います。


JR姫路駅 この民衆駅ビルはもう50年

山陽本線の普通列車で姫路に降り立ったのは7年ぶりでした。
駅が高架化されていますが 駅前そして街の雰囲気は
以前来た時とあまり変わっていません。

近年は何処の40万クラスの地方都市でも 30階建て以上の高層建築が出現していますが
姫路はそれが見当たらないという事は やはり世界遺産・姫路城の存在で
都市景観の条例など 縛りがあるのでしょうかね。



中心街の街路構造は 大手前通りを軸に その東にみゆき通り商店街
おみぞ筋 直交する形で二階町商店街があります。
アーケードを中心とした町の構造は 西日本の地方都市共通の雰囲気。


みゆき通り


おみぞ筋

JR、山陽電鉄のいずれも 大手前通りの南端にターミナルがあるので
繁華なエリアが 駅前一極集中型になっていると感じます。
(二階町以北は 北にいくほど人通りも少なくなるといった印象)

播州人は着道楽なのでしょうか、ファッションのお店が多いようです。
商店街のお店は殆どが午後8:00迄には閉まってしまいます。


姫路フォーラス
EASTとWESTの2棟で構成され約110の専門店があります 店内は若者向
(ウチの息子なんか 東館の6階を好むが ヴィレヴァンなんか何処の町にもあるぜ)
ここもイオングループなんですね。


二階町商店街
山陽道の宿場で本陣があった所です。
姫路は城下町だったので 宿・商家は平屋しか許されていませんでしたが
ここは、播磨国総社と長壁神社を繋ぐ参道で、例外的に二階建が許された所なのです。
それが町名の由来となっています。以前は家具関係の店が集まっていました。



姫路は 全国でも珍しく 地場百貨店が頑張っています。
(ヤマトヤシキは姫路と加古川 山陽百貨店は姫路にしかない)
大都市資本の百貨店進出に強い抵抗でもあったのでしょうか。
まあ そうはいっても地場百貨店も 何処かの傘下かもしれませんが。



おまけに姫路は 商売が難しいといわれる地域です。
(イオングループの発祥地であるだけに 昔から価格意識が強く
 地縁関係を重視し 新参者が入り込もうとすると警戒される土地柄)
しかも城下町でプライドもあるので「神戸の子分」扱いすると嫌がられるとか
ここで成功したら 関西あちこちで通用すると思った方がよい とされています。


おでんを生姜醤油で食べるのが姫路風

気候に恵まれ バックに肥沃な穀倉地帯を抱え アナゴなど海幸にも恵まれた姫路
古くから豊かな町だった事が窺い知れます。
明治になってから 急速に港町神戸の方が発展し 姫路は大差を付けられたまま
といった感はありますが 城下町としての誇りは失わず...といった感じでしょうか。



歴史もあり 散策しても面白い町だと思いました。
今回の記事と写真は如何だったでしょうか?
これからもこの様な形で さまざまな街について説明しながら 
日本各地の街歩きを提案していきます。


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