三重県の県庁所在地 津

2006年08月05日 05:51



東海道新幹線 名神高速 主要空港などの交通大機軸から やや外れているので
ここに、実際に行った事がある人は そう多くないと思いますが
三重県に という人口29万の県庁所在地があります。

平成の合併で大きくなった所で 元々は人口16万の佐賀・鳥取クラスの町並み。
レストランも少なく 夜は早く店が閉まってしまいますが
清楚な学都、田園都市といった風情を醸し出し
中部国際空港・セントレアへの高速船が就航する臨海部には
電気機械や造船工業群も見られます。



古くは、安濃津と云われ良港として栄えました。
江戸時代にはお伊勢参りの宿場町となりました
明治の世になり 津に県庁が置かれたのは 1871年(明治4年)の事でしたが
翌年、県庁が四日市に移り県名も三重県に変わったと思ったら
更に翌年、三重の県庁は津に戻ってきた(笑) というややこしい経緯があります。

世界で一番短い地名として知られますが
ローマ字表記で“TSU”を“Z”に出来なかったものでしょうか(笑)。
なお 地元では2拍に引き伸ばす関西風のイントネーションで「つう」と発音されるようです。
津に本社を置くケーブルテレビ局はZTVと名乗ってるようですが....。

津の町は 映るテレビは名古屋キー局、駅の売店で中日新聞が目立つ 名古屋経済圏のようで、
お伊勢参りの宿場町だっただけに 独特の期待感を持たせるような雰囲気がここにもあります。
中心部は 郊外の大型店に客足を奪われ 往時の賑わいは薄れてしまっているようでしたが
大門商店街には 世界唯一の「プロレスマスクミュージアム」なるものもありました。



津は小さな町ですが 駅ビル「chum(チャム)」もありました(上写真)
三重県はJRより近鉄のシェアが大きく 津駅を走るJRは何と未だに非電化で、
駅周辺に三重県庁、三重テレビ、三重FM JA三重などあるので ビジネスホテルが多いです。

三重県はそれぞれの都市が街道沿いに宿場町,門前町,城下町,港町などとして発展しました
山口同様に 現在も大きな拠点都市は無く 人口10万クラスの中都市が分散して成立しています。
県庁所在地が地味な存在というのも共通していますが 
津を訪ねる事は、三重を理解するための、最短で秀逸なソリューションかもしれません。

ホテルサンルート津ホテルサンルート津
津駅東口から徒歩1分 1Fにコンビニ有ります 

津ターミナルホテル津ターミナルホテル
津駅西口から徒歩1分、三重県庁にも3分という立地。全室ブロードバンドに無料接続可。

ホテルグリーンパーク津ホテルグリーンパーク津
ゆとりある客室◆津駅前の便利な立地◆バリアフリールームも有り

津グリーンホテル津グリーンホテル
駅前 交通至便で手軽な料金 サウナ付大浴場有
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