旅とテレビ

2010年01月22日 05:58



フジテレビ系の人気番組“笑っていいとも!”のオープニングの出だしは
「お昼休みはウキウキ~Watching あちこちそちこちいいとも~♪」ですが
フジテレビ系放送局の無い田舎県(例えば山口県とか)では 
これが夕方に放送されるというので 結構バカにされるんですよね。
広島人に「アンタらの山口では 夕方から昼休みか?(笑)」などと....。

たまたま私の住むエリアは山口県岩国市の海沿い 広島の電波が入るエリアで
むしろ私達岩国人が 山口県央の民放3局しか視聴出来ない地域をからかっていました(笑)。
岩国市自体が広島経済圏に包合されているためか  
岩国の漬物メーカーなど むしろ広島のテレビ局でCM流しています。
(信じられないでしょうがVHF(1~12までのCH)は 自県・山口のKRY(11ch)は映りが悪く
 ガキの頃 広島のRCC(4ch)とHTV(12ch)ばかり見ていました)



旅に出た時に ホテルでテレビを点けてみるのですが
地方によってテレビ局の数には いまだに差があるのですね。
この間 宮崎県に行った時に宿で見てみると 民放局が2つと云う事に驚かされ
平成になって22年経つのに 未だにこんな所あるんだナァ...と
さすがに感じたものでした^^ (失礼)。
ケーブルテレビの普及で こうした事も多少は減ってはいるのでしょうが
地方では 冒頭の“笑っていいとも”のように
人気番組が意外な曜日&時間に放映されており 
「東京では昼にやってるからあの歌詞だったんだ」と田舎モンは後になって知るわけです(笑)

特に規則は無いのですが 県庁所在地が人口50万クラスの規模になって
(愛媛県松山市みたいに)民放局がようやく4局揃うのかな と感じました。

こじんまりとした佐賀県は1局ですが ここは福岡の放送局の視聴エリアであり
東京キー局が関東一円をテリトリー、大阪幹局が近畿をテリトリーにしているのと同類のケースなんでしょうね。
人口の少ない鳥取と島根は 各局が2県に跨る放送圏域だナと 旅を通じて理解しました。
(山陰の3局は それぞれ松江 鳥取 米子に本社が置かれ 規模が拮抗しあう点も面白い)

ローカルテレビ局のCMを見ていると やはり大都市圏とは異なります。
静止画にナレーションだけ流れるCMの比率が多かったり、
地元タレントを使い地方色満載だが 金を掛けていない事がありありとわかるもの、
旅先ではそういった発見もあり 意外と面白く テレビを点けてしまいます。 

ローカルのケーブルテレビ局なんか もっと凄いもんな(笑)
山口県東部の美味しいお店探訪「まんぷく」なんぞ 視聴者リポーターが出演する時があるんだけど こいつがまた グルメレポーターのくせに好き嫌いが多すぎるんですよね(爆)。
(「はーオマエ出るないや」と思ったぜ) やっぱり田舎局だぜ....と笑ってしまいます。

デジタル放送の開始が1年半後に迫りましたが 
地方のテレビ局に限らず メディアは今後どう変わっていくのでしょうか....。



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