宮崎市・平和台公園

2010年01月10日 05:58



宮崎市の平和台公園に行ってきました。
この公園は宮崎市街の北側 標高60mの丘陵地に位置している県立公園です。



丘の上なので市街地の眺めが良く、面積は688,000㎡。
公園内には、はにわ園、アスレチック広場、運動広場、芝生広場、せせらぎ水路、
緑に囲まれた遊歩道、展望台、そして平和の塔があります。


標高60mの丘の上に位置しています。


緑の木立の中の遊歩道

平和の塔は この公園のシンボル的な存在で 高さ36.4メートル 
完成は昭和15年で紀元2600年を記念して造られました。
製作、設計者は、当時の日本彫刻界の第一人者であった日名子実三氏です。
大日本帝国華やかりし頃 大東亜共栄圏の中心に君臨する国家らしく
日本古来からの精神、国家神道を象徴するような『八紘一宇』という言葉が掲げられています。


八紘一宇の書は 秩父宮雍仁親王によるもの

四隅には正面(東側)から右回りに『奇御魂』『荒御魂』『和御魂』『幸御魂』の荒御魂像(信楽焼)が
配置されています。
塔は御幣を表し 世界各地の切石1,789個を含んだ石材で構成されています。



終戦後は軍国主義を連想させるからと この文字と4つの荒御魂像が
除去された歴史もあるそうですが 昭和32年に都市公園として指定され
昭和37年~40年にかけて元に戻されました。
昭和39年の東京五輪の際 聖火リレーの第2スタート地点として 平和の塔が選ばれました。


県立平和台公園内にはレストハウスがあります。 
突き当りの建物の2階の壁にバイキングと書いてありますが 
バイキング料理が楽しめるのが良いですね(笑)。



神話の国みやざきを象徴するように 公園内「平和の塔」の北側には はにわ館 はにわ園も設置され
古墳を型どった盛土の上に、日本各地から発掘された埴輪、土器土偶などがあります。

東京の日比谷公園とは 姉妹公園の間柄となっており
入園無料も嬉しいところ、宮崎市の代表的な観光地の一つとなっています。


宮崎色の濃いこの公園 町散策の合間に立ち寄られても良いと思いますが
市内中心部からは徒歩ではさすがに遠いので 車かレンタサイクル使用がベストでしょう。

さて、当方メインサイト「ぶらり探訪」昨日の更新で 宮崎街歩きをUPしました。
宮崎市内の詳細はこちらからご覧いただけます。
2010年になっても力を緩めることなく 岩国市よりWeb発信を続けますので 
どうぞよろしくお願いいたします。





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