首里城とその周辺

2009年01月28日 05:59



1429年に始まって 約450年間にわたって続いた琉球王国
その繁栄の様子を物語っている沖縄県那覇市の首里は 
歴代琉球王族の立っていた場所です。

かつての城下町は いまでは丘の中腹までびっしり家が立ち並ぶ住宅地ですが
町を見下ろす高台に首里城が鎮座しています。

現在では沖縄へ足を運ぶ人が必ず訪れた事があるという 
最もポピュラーな観光地となった首里城。
2000年7月のサミット そしてユネスコの世界遺産登録で世界にも広く知られるようになりました。

日本と中国の両方の影響を受けた琉球独特の建築様式
本土の城とは歴史的価値も趣も大きく異なりますが、
沖縄戦で消滅した数々の建築物は見事に再現されており、
その華麗さは、まさに見応え充分でした。

正殿は首里城のメインの建物で 木造二重三階建て
約6万枚の赤瓦と 161本の柱で立つ琉球建築の最高傑作です。
正殿の中は 一階二階それぞれに設けられた差床とよばれる玉座が再現されていたり
国王が使用した螺鈿細工が美しい椅子 着用した正装用の琉球衣装が展示されています。
当時のこの場所から 海の彼方の中国や薩摩に翻弄されながら
琉球の政治を決議していた事を想ってみると 感慨深いものがありました。 


正殿に施された見事な彫刻 唐破風妻飾は必見。


歓会門
来客を歓迎する意味の歓会門 両脇には一対の中国風獅子が鎮座して出迎えてくれます。


守礼の門
二千円札の絵柄にも使用された沖縄観光のシンボル。守礼門は正式名称ではなく、
実はそこに掲げられた扁額の「守禮之邦」からきている俗称です。
本来は「上の綾門」という名称です。


金城町の石畳道
沖縄戦での戦火を免れ 琉球王朝時代の面影を偲ぶ事が出来る石畳道で
日本の道100選、沖縄県の史跡・名勝にも選ばれています。


世界遺産・玉陵(たまうどぅん)
1501年に建てられた第二尚氏王統の墓で 日本復帰と同じく国指定文化財となりました。
石造りの堅牢な3つの墓室からなり 建築資材に琉球石灰岩が使われ
左側の東室には歴代王と王妃が眠っています。
前庭に敷き詰められたサンゴの砂利も美しく 
玉陵に向かう並木道はガジュマルやフクギが生い茂っており
静寂という言葉がまさにぴったりだった玉陵 大変神秘的でありました。

当blogと並行して 私がメインで開設しているサイト「ぶらり探訪」 本日の更新で
首里城とその周辺の探訪記をupしました。
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