ゆいレール(沖縄都市モノレール)

2009年01月10日 05:59



ゆいレールとは 正式名称を沖縄都市モノレールと呼び
2003年8月10日に完成した 那覇空港~首里を結ぶ跨座型モノレールです。
沖縄県には 軌道系公共交通機関が戦後ずっとありませんでしたので 
沖縄悲願の鉄道と言えるでしょう。


メインターミナル・那覇空港駅の改札は意外とこじんまりとしており、
券売機も改札機も3~4台、車両も定員は、2両1編成で165人(座席数65席)
最初こそ私は その程度の利用前提なのかと感じながら見ていましたが 
小録 壺川から客がバンバン乗ってきて 県庁前駅では満員になり
都市型交通機関として定着している感がありました。



では那覇は 鉄道でなくて 何故モノレールなのか
過密都市で土地が無く、用地買収するにも莫大な費用がかかる事と
地下鉄でもお金がかかる上に 先の沖縄戦で不発弾が埋まっている可能性が高いので非現実的だったようです。


愛称の「ゆいレール」、「ゆい」は沖縄の言葉の「ゆいまーる」
(「雇い回り」を語源とする村落共同労働を意味する言葉)の“ゆい”に由来しています。


このモノレール、沖縄は塩害が大きく 地場産業に与える波及効果を考慮したため
(コンクリート主体だと県内資材が発注出来 現場施工も県内の労働力が生かせる)
鋼材多用の懸垂型ではなく、コンクリート主体の跨座型になったようです。


ゆいレールはワンマン運転


上写真は首里~儀保間
各駅それぞれ異なる琉球民謡、琉球童謡をアレンジした発車チャイムも愉しい


上写真は美栄橋~県庁前間 那覇市中心部を通過
初乗り3区間までの運賃が200円
3kmごとに30円加算されます。
また、那覇空港駅~首里駅(全線)までは遠距離逓減制で290円


上写真は牧志~美栄橋で 目抜き通り・国際通りをオーバークロス
平均時速28km
定員は、2両1編成で165人(座席数は65席
プラットホームでは、落下防止のため、安全柵やホームドア(自動ドア)を取り付けています。

首里城や国際通りなど那覇市内の観光スポットを巡るなら ゆいレールがお薦めです
1日乗車券で 首里城入場料は800円→640円 世界遺産の玉陵入場料200円→100円に
なるなど特典もあります。 
空港~那覇市中心部~世界遺産を含んだ一大観光地 を直結し 需要が高いですし
やはり安全・快適・定時性でモノレールに一日の長がありますね。

公式サイトは↓こちらから
http://www.yui-rail.co.jp/


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