SNSやWiki系の旅情報サイトに思う

2008年06月24日 05:49

先日、旅情報を投稿し合うコミュニティサイトが出来ました。
記事などを投稿してみませんか
 とのメールが届きました。

Web2.0時代となってCGM(Consumer Generated Media=消費者が作るメディア)
が浸透した感がありますね。
 
たとえば、SNSやWiki系のサイトが増加し 
Blog形式で誰もが簡便に情報発信出来たり
多くの皆さんが 集積したクチコミ情報を目にしたり 
ユーザー同士が気軽に旅仲間を見つけたりも出来るようになりました。

中でも最大手の「フォートラベル」は“Yahoo知恵袋”や“教えて!Goo” ライクな
“教えて!トラベラー”(Q&A掲示板)があります。
質問を投稿すると過去にそのエリアを旅した経験者に
バックグラウンドで自動的にメールが一斉配信され 回答も付きやすいのです。
他人が投稿した写真の中から 自分のPCの壁紙にも出来る機能や、
オンラインポストカードとして友人に送る機能なども充実し
確かにとても愉しい時代となったと感じます。



ただ どうしてもCGMは人の善意によって成立していますから
斜に構えて 他人の発信する情報の落ち度を指摘するだけ、 
それでいて自ら発信する情報量は僅少という 
僻んだ人間が増えると いずれは投稿者は減るでしょう。

そして掲示板の良質回答者にはポイント付与などもないと 
“探求心乏しい教えてちゃん相手に いつまでも人の良い事ばかり出来んぜ”
になってしまいます。


また、新たに参入するSNSやWiki系のサイトも 
未知数と言うことでよほど大きな資本か 完成されたサイトでないと
警戒されるのではないか と思えるのです。

「貴方の旅情報の情報提供待ってます!」と新興サイトのメールが来たところで 
私などは、横着者の多い山口県人の一人なので サイトを隅々まで見て
「ハァ? ウェブマスターのこの人自身の旅情報は無いのか! 
私はぶらり探訪で180箇所以上行ってるが この人のコンテンツは殆んど無いよね
ロクに旅に出てないケチなのに 他人ばかり踊らすなよな!」思ってしまいます。
更にこういうサイトがアフィリエイトなぞ付けていたら 
「他人の力を頼って集積できたような情報で この人は金儲けか!、
けっこう良い身分だな、フザけんな!」と 無視を決め込んでしまいます(笑)。
  (しかし私も口が悪いなあ(爆) でも周防(山口県東部)にはこんな人間が多いが...)

昔話ですが 投稿による観光地案内サイトで 要請があったので
こちらも時間を工面して 原稿書いて画像もメールで送った事もありましたが 
そのサイトはいつの間にか閉鎖されており 挨拶も無し。
筋が通ってなかったんですよね(苦笑)。

そんなこともあり 新たにSNSやWiki系のサイトを作るなら 
他人ばかり踊らせて楽に稼ぐよりも
自身で充分なコンテンツを用意した後で運営して欲しい が本音であります。

CGM系で これから伸びが期待されるのは 
人と人を結びつけるような“マッチングサイト”でしょうが、
実力主義の殺伐とした世にあって マッチングサイトの何処で収益を上げようか
躍起になって考えあぐねている計算高い人(笑)、実はかなり多いのでしょうね。

角を削って書いたつもりが かなり辛口になってしまった事をお詫びします。

皆さんは CGM系旅サイトをどのようにお感じでしょうか。

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