化学工業の町・宇部

2008年06月11日 06:01



石炭ガラや工場の廃棄物で 海を埋め立てながら伸びてきた宇部市。

明治の初め頃には 人口1万にも満たなかった寒村が いきなり市に昇格し
日本有数の海底炭田の鉱業都市になったかと思えば 
閉山後、今度は化学を主とした人口18万の臨海工業都市に脱皮しています。




宇部新川駅前 
市の主幹駅ではあるが駅前は静か。

宇部新川駅から南 海へ伸びる宇部興産のある一帯
1,400万平方メートルという広大な敷地も 明治30年以降に
海を埋め立てていった土地で 炭鉱町なのにボタ山が無かったのも
これが理由でもありました。 


宇部新川駅構内 
観光・宿泊案内所は無いが ときわ公園のパンフなど置いて欲しいな。


宇部市中心街に軒を並べる証券会社
ところで宇部は昔から株式投資の盛んな都市で、
商店主や会社員でも一万株以上持つ人がザラで
旅館などの仲居さんでも 相当株についての知識に詳しいと云われ
宇部興産の株式数の多くが地元の人たちの手に握られています。

中央から離れた西日本の片田舎で 外部資本が入りにくかった宇部は
特殊の組織『匿名組合』が 既に明治期から芽生えていました。
宇部興産の前身 沖ノ山鉱の代表者 渡辺翁も この方式を利用し
配当金は貯金組合に積み立てさせ これを次々新規事業に投入させ
そして利益を還元していきました。

田舎の寒村が近代工業都市に脱皮できたのも そんな
“貯蓄から投資へ”という気風が強かったからといえましょう。


宇部の中心は 宇部新川から真締川を挟んで琴芝 東新川にかけて拡がり
シティホテルや都市型マンション等 高層建築が林立しています。


以前は銀天街、新天町の2箇所のアーケード街も繁華でしたが 
郊外型モールの隆盛で“シャッター通り”と化しているのは残念です。


観光目的で宇部新川周辺を歩くとアテが外れるでしょうが(笑)
“産業都市探索”を目的として歩いてみると
屋外彫刻も多く、宇部は意外に愉しめそうな気がします。
鉄道の引込線マニアというのもいますが 鉄道貨物はコンテナのみとなった今
かつて貨物取扱量日本一だった宇部港駅跡は、今どうなっているのでしょうか。
25年前は厚狭~宇部は別線が敷かれ 軌道は石灰で真っ白でした。



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