佐賀県を長崎本線車窓から

2008年05月13日 05:44

私のBlogでは 佐賀県に関する記述&画像が少なかったので ネタ探しに
自分のパソコンのHDDを検索してみますと... 画像はありましたありました!!。

ただ いずれも鉄道車窓からの風景が主体で 
これでは ホームページのコンテンツを仕立てるのはさすがに困難..(笑)
ならば長崎本線を「鳥栖から佐賀・長崎県境までの旅」と称して
BLOGで写真と記述するなら良いではないか と考えた次第です。

それでは鳥栖駅から出発します。


鹿児島本線と長崎本線が分かれる駅だけに 相当に広い駅です。
鹿児島本線は先に久留米、大牟田があるため 長編成の快速列車が頻発していますが
長崎本線は2両連結のワンマンカーが多く いきなりローカルに転じた印象(失礼)
鳥栖は 交通の要衝の他に 対馬藩田代領の昔から売薬の町で、
HISAMITSUの工場が車窓から見えます。
佐賀平野は地図では緑に塗りつぶされていますが 鳥栖から2駅は山の中を走るので
その辺が意外だったりします。

15分程行くと「吉野ケ里遺跡」がありますが こちらをご覧下さい。 

佐賀県の県都 佐賀駅に到着。


高架駅であり 佐賀県内では唯一“都市らしさ”を感じさせる駅です。
メインストリートは駅前から見える通り(写真参照)なのですが
前、街を散策した時 なんと県都の目抜き通りが片側1車線なんですね!、
大型店は西友ストアと地場百貨店の玉屋があり 突き当りに佐賀城や佐賀県庁があります
ホームに 佐賀市は“恵比寿その数日本一”とあります。

県庁所在地としては鳥取並みにスモールサイズ(失礼)


駅を出て僅か40秒以内!にビル街が途切れ 平屋住居が...



九州最少面積である佐賀県の半分は佐賀平野となっており ずっと穀倉地帯が続きます。
佐賀は面積も小さいのでコモンセンスも統一され 県民性も農業県だけに地味で堅実
(鍋島藩は 参勤交代の時 素泊まりを旨とした勤倹節約派と云われ
 そういう気質なのか 隣の長崎や福岡に較べて 豪壮な祭りが乏しいようです。)
交通が隔絶した低開発地域が無く 県内市町村の所得格差も少ないと言われていました。
ただやはり福岡市通勤圏とそれ以外の農村では 消費性向も異なってくるでしょうね。

肥前山口駅到着 


ここから佐世保線が分かれ
ここまで複線だった長崎本線も これより先は単線になります。
藤井フミヤがチェッカーズとしてデビューする前 肥前山口駅で勤務していたとか
平坦な佐賀平野を快調に飛ばした列車も ここからは若干スピードダウン

肥前竜王駅到着


単線区間に入って何が鬱陶しいかといえば 対向列車や特急待避の停車待ち(笑)
福岡~長崎はJR特急の基幹ルートだけに 白いかもめがバンバン通過していきます。



多良を出ると佐賀平野も尽きて 有明海に沿って進みます。


カーブもきつくなり 特急列車は振子式車両で車体を左右に傾けながら進みます。
ここから長崎県諫早までは 普通列車の数もぐっと少なくなってしまいます。

地味ながら「燻し銀」的魅力を湛えた佐賀県。
長崎本線を途中下車して 町を歩いてみると素晴らしい発見がありそうな所です。


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