効率を追い求めた功罪?

2007年11月14日 18:59





写真は伊勢神宮近くの門前町の風景ですが...。
お伊勢参りの土産を製造販売する 老舗和菓子メーカーの両れもが
30年にわたっての製造年月日の偽装を 農林水産省に自己申告しました。

日本農林規格法で 違反企業は1億円以下の罰金が定められていますが
“企業名の公表により社会的制裁が科せられる”という抑止効果から
罰金が科せられた事例は これまで全く無いようです。
「お咎めなし」と言う訳ですが これで大衆は納得するか疑問です。

穿った見方かもしれませんが、
最近世に蔓延っている 無策のままでの“能力主義”の導入で、 
評価を与える立場にある人間が、気に入らぬ人間を成果無しと判定し
定昇も廃止され リストラ等で社を離れざるを得なくなった人達が 
報復攻撃として内情を告発したのだろうナ
といった構図までも 私には容易に想像できます......。

食は生活の基本であり 安全や安心が保証されるよう
法の適用範囲の拡大 罰則の強化など 
見直しが必要な時期が到来しているかもしれませんし、
“給与の高い中高年男性を切って 低賃金の派遣やパートを使う”
都合の良い言い訳としての成果主義を 私達は眉唾ものとして
注意深く見渡しておく必要があるかもしれません。

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