八幡湿原のカキツバタ

2007年06月08日 05:59



広島県山県郡北広島町(旧芸北町)の八幡高原に行ってきました。
広島・島根県境に程近い八幡高原は標高700mの高地に位置し
周辺にはスキー場も点在する所です。

八幡高原は昔は湖もあったと云われ 現在も北西側には湿原が点在しています。
その情景は「西の尾瀬」とも呼ばれており
殊に6月初旬の今の時期は“カキツバタの八幡湿原”として
多くの観光客やカメラマンを魅了しています。

まずはネットで調べた 八幡高原の“高原の自然館”に行きました
ここが八幡高原の案内所的役割を担っており 当地の探訪ポイントをチェックしました。
高原の自然館は 開館時間は短く 10:00~15:00迄で 火曜休、11/26~4/24の冬春も休館です。
広島県屈指のブナ林や広島県を代表する湿原群の傍にある
高原の自然、野鳥、植物、昆虫の情報を開示する学習施設となっています。

詳しい事を調べて書いても良いのですが
このサイトは学術的な高尚な内容ではありませんので(笑)
堅苦しい事は抜きにして 花の名所へ向かいました。
そこで撮影した画像を どうぞご覧下さい。






八幡高原に点在する湿原は、日本の湿原分布のほぼ南限にあたります。
植物は多くの希少種が生存し 水に適した形で生息しています。
かけがえのない遺産を守り育てていきたいものです。



生態系を乱さないようにカキツバタは無農薬、無肥料で育てているそうです。
八幡湿原を作っている泥炭は、1メートル溜まるのに、6000年を要します。
無節操に湿原を踏み荒らすのは避けたいですよね。



オタカラコウ 可愛くて私は好きですね


かきつばたの里
植物学者の牧野富太郎博士がこの八幡のかきつばた群生を見て感銘を受けたといわれ
近くには碑がありました。


湿原の北端にある尾崎湖です。



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