デミ男、シンプルでいいじゃん

2007年02月23日 19:22



愛車MPVを 今ディーラーに車検に出しているのですが
代車として用意されたのが このマツダ・旧デミオです。

この車が発売されたのが1996年ですが 当時のマツダは
バブル以降の5チャネル拡販政策に大失敗 
その後に出す車は 殆ど不人気車となってしまい
フォードの支援でナントカ会社が成り立つといった状態....。
開発資金も枯渇していた中 このデミオも
フェスティバのありあわせコンポーネンツを流用し 
シートもカペラの物を流用した“苦肉の策グルマ”でしたが
このクラスのスペースワゴンの先駆者であり しかも安かったので 
マツダ唯一の人気車となり 広島、山口では今も腐るほど見かけます。 



私は親しみを込めて「デミ男」などと呼んでいますが(笑)
旧型デミオの造形は実用一点張りながらも
コンパクトミニヴァンのマーケットを新たに創り出し、 
立体駐車場にギリギリ入る車高など
このコンセプトは世界的にも通用しましたから 傑作車だと思っています。



SOHC1300ccエンジンでも ボディの軽さを利して良く走り
荷物もなかなか積めます。小回りも効き細い山道も辛くないですし、
まさに私のような「ちょい旅」にうってつけ車種だと痛感しました。



この旧デミオ以降は マツダの車も売れない車は少なくなり
2007年の今では逆に 潤沢な資金が託されてエンジン開発を任せられるなど
フォードグループを引っ張る存在になっているようですが
この旧型デミオの開発経緯を思い浮かべる度に、 
 乏しい休日と小遣いの中から“苦肉の策旅行”を画策し(苦笑)
  なんとか適当に旅日記サイトをデッチ上げる私
と共通している感があり この型の「デミ男」は昔から好きなのです。

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マツダデミオ ハイパーレブ
出版社: ニューズ出版
サイズ: ムックその他
ページ数: 177p
発行年月: 2000年12月
(楽天ブックス)
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