柳井 国森家住宅

2007年01月11日 06:06



戦災の難を逃れた柳井は 白壁の町並みが昔をしのばせてくれます。
古市、金屋地区は 重要伝統的建造物群保存地区に指定されましたが
町並みのほぼ中央に 国森家住宅があります。

18世紀後半の建築で 昭和49年に国の重要文化財に指定されました。
屋号を室屋と云い、室屋は19世紀初頭から手搾り燈し油、鬢付け油の製造
岩国吉川藩の御用を仰せつかいました。



間口は四間半(8.2m)、奥行き七間半(14m)、前面は袖壁があり鉄格子の付いた2つ窓
その内側には漆喰塗の開き戸になっています。
入母屋造り 妻入りの前後に半間の庇を設け 
その下には必要に応じ全開できる“ぶちょう”があります。

南には室津半島や長島、東には大島、平郡島があり
背後には 米どころ伊陸、日積、高森を経済圏に含み
町村の商人と取引する柳井の問屋商人は 進取の気性に富み
四国・伊予、大分・国東半島、津和野、益田方面にも販路を持っていたようです。

柳井散策マップ(かなり詳しくお薦め)



瀬戸内の町並み
瀬戸内海は古来より物質の輸送路、文化交流の経路として重要な通路であり、地理的条件、政治的経済的背景のもとにさまざまな形態の港が要所に開かれ港町が形成されていった。山口県上関・柳井、広島県御手洗・竹原・鞆、岡山県下津井・牛窓の七つの伝統的な瀬戸内の港町について、丹念な実態調査にもとづき港町の成立ちおよび町並みの生成展開の具体的あゆみを考察する。

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