山口県政資料館(旧山口県庁舎)

山口市滝町にある 旧山口県庁舎にある山口県政資料館をご紹介します。
この味わいのある建物は、元の山口県庁舎で大正5年に建築されました。
設計は 大熊喜邦氏(国会議事堂設計者の一人)と
武田五一氏(京大建築学科創始者)が担当しました。

建坪705坪のこの建物は 西洋の近代的な建築様式と
伝統的な和様式(玄関ホールの天井は 墨で描かれた連続模様が装飾として用いられた)
が融合した 大正ルネサンス建築の粋を集めた貴重な建築物として高く評価され
昭和59年に国の重要文化財に指定されました。
昭和60年には 県政の過去・現在を語り 未来を展望するふれあい広場として
山口県政資料館に生まれ変わりました。
議場や知事室など見学できるほか 山口県政に関する各種資料を展示し、
山口県特産品展示販売室や喫茶コーナーもあります。

90余年を経た建物だけに やはり歩くとギシギシ軋む所もあります(^^)
瀬戸内海側諸市が工業化で発展する中、地味な田舎町のままだった山口市民にとって
「でも県庁はココにある...」心のよりどころとなっていたのではないでしょうか。
日本に一つくらいは こういう静かな町に県庁があるのも良いでしょう。
ぶらり探訪<西の京やまぐち1
ぶらり探訪<西の京やまぐち2

現在の山口県庁舎は この建物の後ろの高層建築です。
(そういえば北海道も 素敵な旧道庁の建物が 道庁の前にありますね)
9:00〜16:00 月、祝、年末年始は休み(5/5と11/3は開館)
入場無料です。 公式サイトはこちら
サンルート国際ホテル山口ネットでお得に予約出来ます 2006年3月1日より客室全面リニューアルオープン
ホテルの付近は山口市のメイン観光エリア。県庁、美術館、博物館など県立の施設にも近い。
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