ゼンリン地図の資料館を訪ねて

2017年01月04日 00:00



旅が好きで地理オタクでもあった私は 地図が大好きな少年で
これまでに数々の地図を購入したものです。
そんな地図好きを楽しませてくれる殿堂が 北九州の小倉にあると知り
早速 訪ねてみました。



戸別の住宅地図やカーナビに活用されるゼンリンの地図...。
ゼンリンは地図制作会社として全国的に有名ですが、その本社は北九州にあります。

そして、同じく日本地図を正確に記した江戸時代の伊能忠敬が 九州測量の起点としたのも
北九州小倉の紫川にかかっている常盤橋です。
常盤橋のたもとに近い位置に リバーウォーク(朝日新聞社の入っているビル)の黒い高層ビルがありますが
その14階に「ゼンリン地図の資料館」があります。
(入口が少し見つけにくいため注意が必要です)



中には伊能忠敬の編纂した地図をはじめ、床に広がる原寸複製の伊能忠敬の地図が凄い!。」



地図作りの苦労や情熱などを想像しながら 地図の美しさを感じる事が出来ます。



古地図から近世の日本とアジアの地図まで、興味深い地図が所蔵されていました。
アート的な美しさもさることながら、
当時各国がどのような認識で描かれていたのかということもわかります。

ヨーロッパの昔の地図もあり、当時は極東の未知の国であった日本が
西洋からどんな風に思われて認識されていったのか 思いを馳せるだけでも面白いです。



ゼンリンの住宅地図は 国内全て揃っていました。
地図に関しては何でもあり、じっくりと鑑賞したいのですが、
時間の関係で興味のある所を中心に見ました。
ここは図書館のように静かで、集中して地図を見ることが出来ます。


昔の小倉市街図 北九州市発足前は小倉市だったのですね(^^)


昔の八幡東区のスペースワールド付近は沢山の引き込み線が!!(^^)


昔の福岡市街図 昔は博多駅が中心部に近接していて中洲から近かったのですね(^^)


大日本帝国時代の日本地図
この頃 アフリカ大陸の独立国はリベリアとエチオピアしかなかったりする(^^)



入場料も100円と安く ETCカードを提示すると無料になります。(中学生以下は無料)、
体験コーナーもあるので結構楽しめますし、来客数も少ないのでのんびりとできるのは美点!。
ビルの高層階にあり ここから小倉と遠くは下関の町も見渡せ、展望室としての価値もありました。

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