亀居城趾の桜

2016年04月02日 14:06





広島県大竹市の亀居城趾でお花見をしました。







亀居城趾は広島城の支城として1603年(慶長8)に築城を始め、
1608年(慶長13)に完成しました。







1600年の関ヶ原の戦いの後に、安芸国を与えられた福島正則が
長門国・周防国に減封された毛利氏への押さえとして、
山陽道を城内に取り入れて造られました。





この城が亀居城と称されたのは城地が亀の伏した形に似ていたからだそうです。
但し武将の福島正則に対する幕府の圧力は厳しく、
完成間もない1611(慶長16)にこの城は取り壊されてしましました。









城地はそのまま荒れるに任され 草木に埋もれていたのですが
昭和52年に発掘調査がされて以降 徐々に修復が進み
亀居公園として整備されました。



現在は亀居公園として桜名所にもなっています。



標高88メートルの山上に築かれた平山城で、
築城当時は本丸、二の丸、三の丸、有の丸等の郭を備え、
江戸時代の資料によると 面積は10ヘクタールに及んだようです。

現在は海から多少離れた位置にあるが、
築城当時は海に面して港を備え、山陽道を城内に取り込む構造となっていたようです。



桜を見ながら散策するには 天守閣の石垣が残り遊歩道が造られています。
大竹市出身の有名作詞家・石本美由紀の歌碑・記念碑が建てられ、
「詩の坂道」と呼ばれています。


広島県大竹市新町1-8-11
宮島口駅まで電車で20分。錦帯橋はお車で15分。個室でも低価格なのでビジネスや観光の為の拠点にお勧め。無線LAN一部可。
関連記事