平戸の旅…最終章

2015年09月13日 00:00



長崎県平戸の旅、最果ての生月島から平戸島に戻り 平戸市中心部エリアの観光を愉しみました。



平戸市は、長崎県と九州本土の市としては最西端に位置する町で 
旧平戸藩松浦氏の城下町で、鎖国前は中国やポルトガル、オランダなどとの国際貿易港として栄えました。

貿易港としてヨーロッパの国々との交流が行われた当時は「西の都フィランド(Firando)(平戸)」と呼ばれ
今も町の各所に当時を偲ぶ史跡が残され、美しい教会が存在するキリシタン文化の町でもあり
異国情緒を漂わせています。

平戸オランダ商館に、聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂に続いて
平戸の中心部を散策しました。
平戸港交流広場に車を停めました。





平戸港交流広場
フェリーや漁船が行き交う平戸桟橋の隣に位置しています。



平戸観光の拠点といえる施設で、路線バスのターミナルも併設され
散策マップや観光情報が得られますし ここではレンタル自転車を借りる事が出来ます。

敷地内には、ジャガタラ娘像やカロヨンの鐘、門の字を形どったモニュメントもあり、
観光に相応しい憩いの場です。海沿いにはボードウォークも広がり、散策に好適。



平戸城
江戸時代には平戸藩松浦氏の居城でした。別名亀岡城とも呼ばれます。
平戸市街の東部に位置し、対岸の九州本土を望む平戸瀬戸に突き出た丘陵上にあります。
平戸港を見下ろす格好で 三方を海に囲まれ天然の堀としています。



丘陵の頂に本丸が築かれ、その南側に二の丸、東側に三の丸が配された梯郭式の平山城です。
最初は 安土桃山時代末期に松浦鎮信(法印)によって築かれましたが 破却され、
江戸時代中期になって再建されました。
平成18年4月6日、日本100名城に選定されています。

平戸港…かつては南蛮貿易の港で、その後は松浦半島との間を結ぶ航路や、
生月島などの島々とを結ぶ航路で栄えていたようです。
今は平戸大橋や生月大橋の開通で寂れた部分もありますが やはり海上交通の要。



平戸のメインストリート 崎方・浦の町・宮の町界隈。
平戸の港町エリアには 江戸時代後期から昭和初期にかけて建てられた建物が 
割と良好な状態で残されており、
切妻の瓦屋根や軒を支える持送り、窓を飾る格子など 
混然一体となって独特の景観を作り出しています。





平戸瀬戸と 平戸大橋(自動車の通行無料!)



平戸大橋を渡って 平戸島から九州本土へ戻ります。
 (愛車のダッシュボードには何故かリラックマが鎮座していますが...)



平戸瀬戸市場
九州本土へ戻ると そこは平戸口エリア。
平戸の旅の締めは、こちらにある「平戸瀬戸市場」に立ち寄って 
名産の海産物を買い求めたり
ご当地グルメの平戸の海鮮、平戸和牛ハンバーグなどを楽しみました。
 (防府の海鮮市場のような趣で 2階がレストラン 1階で地元産品などが買えます)



1階は、観光インフォメーションスペースと、物産販売・農水産物直売コーナー。
朝採れ野菜や果物、米、精肉、その日に水揚げされた鮮魚、各種加工品やお土産まで
沢山の地元の品々が並んでいました。



2階は、展望デッキ付きレストランと 展望テラスからなっており
新鮮な魚介類や旬の野菜を使った料理が楽しめました。



私は平戸和牛を贅沢に使った「平戸和牛のハンバーグセット」を選択、



連れは「平戸海鮮丼」を選択







2012年2月営業を開始した新しい施設だけに 綺麗でスペースも広いのがGood!



平戸大橋と平戸瀬戸を望む 絶好のロケーション



平戸瀬戸市場公式サイト  http://www.setoichiba.com/

青い海と青い空が眩しい 西海路の爽快ドライブ、
平戸島と生月島は ハッと息を呑むような光景が所々に展開しています。
皆さんも 潮の香りに誘われて 平戸まで足を伸ばしてみては如何でしょうか.








目の前に平戸瀬戸が広がり、客室は全室オーシャンビューです。珍しい水族館風呂や海眺露天風呂が人気。観光にも便利です!



西九州最大の露天風呂。400坪の18個のお風呂の村



平戸港の高台に位置し交通・観光に便利です。自慢は露天風呂。平戸城・平戸港を望みながらゆっくり浸れます。



すべての客室から平戸瀬戸の海が眺め、新鮮な刺身・寿司・カニ盛りや和洋中のバイキング料理が自慢の宿です。(夕食時飲み放題)
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