名古屋テレビ塔

2013年05月18日 05:58



名古屋で トヨタ博物館の見学後 中心部の栄エリアを散策し、
折角なので名古屋のシンボルである 名古屋テレビ塔に上がってみました。



名古屋テレビ塔は 名古屋市中区栄の久屋大通に立つ 高さ180mのタワーです。
集約電波塔としては日本初で 1954年6月19日竣工、翌日には開業・電波の発射を開始しました。
設計者は内藤多仲氏で 札幌テレビ塔、東京タワーと共通するデザインです。



復興のシンボルとして建設され 建設費は愛知県と名古屋市が当時の金額でそれぞれ2000万円づつ、
名鉄などの地元財界が4000万円を出資し 
さらにNHKとCBCが放送機材として4000万相当の鉄塔を現物で出資したので
鉄塔にある展望台(90m)より上がNHK、それより下がCBCの持ち分になっているとの事です。
テレビ放送がデジタル化されるまでは VHF4局5波がここから地上アナログテレビの電波を送信していました

テレビのデジタル化に伴って、本来のテレビ塔としての役割は終了しました。
その為、収入の見通しが不明瞭である事で タワーの存廃が議論されることになりましたが、
2012年4月1日から開始されるマルチメディア放送の送信所として再び活用される事となり、
観光施設としても営業を継続しています。

展望階は入場料600円。エレベーター乗って約1分で地上90mへ



【動画で名古屋テレビ塔へ上る様子をお楽しみ頂けます】
エレベーターに乗って約1分で地上90mへ



地上90mにスカイデッキ、100mに金網で囲まれたスカイバルコニーがあり
名古屋市街や濃尾平野の眺望が楽しめます。



最近は超高層ビルが林立するようになった名古屋ですが ここから観る風景も美しく
今でも十分見る価値があります。







名古屋城を望む



展望フロアーは すっきり整理されているという印象で、
登ってしまうと売店は有りません(飲み物自販機だけ)



東京タワーと比較すると かなり小ぶりで 内部もシンプルではありますが
空いているので休憩がてらソファーに座って ゆっくり眺望を楽しむなら絶好です。



スカイバルコニーは金網で囲まれていますが 風が強い日はやはり寒かったですネ



ここもやはり“恋人たちの聖地”とされていて カップルを見かけます。

こういうタワーは年月の経過で どうしても陳腐化が隠せない という事で
2006年には大改装が行われており かつて3階に設置されていたレストラン、
娯楽コーナーや土産物店は姿を消しています。
現在は塔の1階部分に飲食店、土産物店が入居しており、土産物のラインアップも
男性よりもむしろ女性が喜ぶような垢抜けた商品に変わっていました。
(旧来の土産物屋にありそうなタワーの模型などは無い)



テレビ塔の下は、久屋大通という100メートル道路の中央が公園になっていて、
日本有数の規模を誇る地下街に続いています。(札幌の大通公園に似ています)
最近は名古屋駅前を中心に超高層ビルが林立するようになりましたが、美しいタワーは
やはり今でも名古屋中心部のシンボルとして親しまれています。
(テレビ塔の下には 名古屋周遊観光バス「メーグル」のバス停あり)



オアシス21(楕円形の空中回廊のある複合施設)からのテレビ塔
ここで食事やショッピングなどが出来て 栄の地下街にもすぐ行けて便利です。



オアシス21からはテレビ塔を見上げる形で綺麗なのですが 
夜の方が 雰囲気はよろしいかと感じました。



夜にテレビ塔の写真を撮るなら オアシス21と並べて撮ると雰囲気が出てくると思います。





タワー単体の夜間ライトアップは 毎日日没30分前~深夜2時に行われています。
ライトアップの中でもセントラルパークからのレーザー光は特に目立って 美しいと思いました。
デートにも、観光者向けにも利用可能な観光スポットで デパートの多い繁華街に近接しており大変便利です。

次記事では 名古屋城をご案内します。お楽しみに!




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