松山 子規堂

2013年03月02日 05:58



松山市を訪ねた際、中心街からほど近い正岡子規の史跡「子規堂」を訪ねました。
訪問したのは実は昨年5月でしたが(^^;) 冬場は旅を出控えていた事もあり 
手持ちの画像からの投稿です。

史跡「子規堂」は 松山最大のターミナル伊予鉄道松山市駅から
南に歩いて 約200mという地の利の良い場所にあります。



正岡子規は 本名を正岡常規といい、慶応三年九月に松山市で生まれました。
36年の短い生涯でしたが 17歳の時には日本に入ってきたベースボールを
幼名から升と野の球をかけ合わせて野球という言葉を作り、松山の地に野球を伝えました。

明治25年には 日本新聞社の社員となり 日清戦争で従軍記者として活躍。
明治28年には 東京時代の学友であった夏目漱石の下宿 愚陀仏庵に子規が同居して
この時に松山の新派俳句は興ったと云われています。
新聞「日本」の俳句雑誌「ホトトギス」等により 子規は日本新派俳句を全国に普及させました。
さらに 叙事文、写生文を提唱して 当時の小説家たちに影響を与えました。



こちらの子規堂は 文学仲間であった正宗寺住職仏海禅師が業績を記念して
子規が17歳で上京するまでの住居を 寺の中に残したものです。
愛用の勉強机を置いた3畳の勉強部屋があり 紀行文や写生帳が展示されていました。



子規堂の真向いには 漱石の小説「坊っちゃん」にちなんだ 坊っちゃん列車の客車があります。
この箱車は 明治21年10月に松山~三津間に開通した 日本初の軽便鉄道の客車です。
「坊っちゃん」ではマッチ箱のような汽車だと書かれて 坊っちゃん列車の愛称で全国に知られます。



文化はレールと共に伸びると云われましたが 
子規も漱石もこの客車で道後温泉に通ったものと思うと郷愁を感じますね。

正岡子規について更に詳しく知りたい向きには 道後温泉の近くに行くと
松山市立子規記念博物館もありますので 併せて行ってみられても良いかと思います。


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