門司港駅・国の重要文化財

2006年09月11日 06:33



全国に数多ある駅舎の中で 唯一 国の重要文化財に指定されている駅舎が
福岡県北九州市の 門司港駅です。
鹿児島本線の起点に立つこの駅は 古くは九州の玄関口として
1914(大正3)年の建築され ルネサンス様式の木造2階建てです。
重厚で気品があるクラシカルな外観だけでなく
内部も 切符売り場、待合室など昔日の面影を色濃く残し 
広いコンコースを抜け 改札を出ると
0哩碑が立ち 頭端式ホームが並んでいます。





大陸に近く 筑豊の炭田地帯に近い 地の利に恵まれた門司港は
明治22年特別輸出指定港に指定され 
港の発展で 街も日銀の支店を始めとする金融街が形成され
“一丁ロンドン”呼ばれるほどになり
大手商社、百貨店、料亭、遊興街など様々な文化が花開きました。
関門トンネル、国道トンネル、関門橋、新幹線の開通で
門司港は寂れましたが 幸いにもレトロな街として脚光を浴びるようになり
当時の繁栄の名残を今に伝えています。



門司港駅のそばには 九州鉄道記念館も出来ています
(これは今度のBLOGで紹介します)

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