産業地名あれこれ

2010年09月30日 05:58



旅に出る為に 地図を繰り広げて見ると 全国に広がる
産業地を彷彿とさせる変わった地名...。

明治以降 工業国家を目指して歩んでいた日本は 国内あちこちに
工業産品からついた地名、企業名からついたユニークな地名があります。

元々は挙母市だったのが トヨタ自動車の工場が集中しているので
豊田市になったのは その代表ですが
調べてみると 次のような町がありました
 東京都府中市東芝町      東芝
 大阪府池田市ダイハツ町    ダイハツ工業
 大阪府茨木市松下町      松下電器
 千葉市中央区川崎町      川崎製鉄
 香川県坂出市川崎町      川崎重工
 大阪府大東市三洋町      三洋電機
 福井県敦賀市呉羽町      呉羽化学
 山口県山陽小野田市セメント町 太平洋セメント
 北海道旭川市パルプ町     日本製紙
 
これらの町の多くが 企業の工業占有用地となっており 
一般の住宅街となっているのは珍しいのです。
が、山陽小野田市セメント町は 例外的に住民が住んでいる場所となっています。

太平洋セメントは 以前の社名「小野田セメント」という方が通りがよいかもしれませんが
日本最初の民間セメント会社として小野田に誕生しました。創業は明治14年5月です。
富国強兵を目指す当時の日本は 殖産興業政策のもと
各地に造船 紡績 製鉄 そしてセメントと各種の官営工場を建設しました。

当ブログの過去記事にも書きましたが 旧萩藩氏族の失業対策と、 
原料の供給&セメント製造に便利だったので 小野田が選ばれました。
この一帯は 明治40年にはセメント町といわれていたようで
昭和50年代中ばまでは 小野田で最も賑やかな場所だったようです。
街が郊外に大型ショッピングモール化する流れは この小野田でも例外ではなく
小野田にもセメント町から3kmの北東に サンパーク小野田が誕生し
旧来の繁華街は すっかり静かな住宅街的な趣を呈しています。

町並みや駅はささやかな印象ですが セメント工場は大きく立派です。
そんな中で 昔からセメントを焼いてきた徳利窯は 
小野田の産業遺産として 誇らしく残っていました。



観光地という訳ではありませんので 宿泊施設といえば限られますが
下記のホテルをネットでお得に予約出来ます。


山口県山陽小野田市の中心にある便利なホテル
セントラルホテル<山口県>小野田セントラルホテル
本館客室をリニューアルしました。きれいになった客室で快適にお過ごし下さい。

雪舟終焉の地・益田

2010年09月27日 05:58



益田は雪舟終焉の地です。
益田市乙吉町に平成2年に作られた「雪舟の郷記念館」に行ってみました。

雪舟は 室町時代の禅僧・画僧で(1420~1506)
備中国で生まれ 幼少にして京都へ上り 相国寺で禅僧として修業を積みながら 絵を学びました
その後 明と交渉を重ねていた周防国の大名 大内教弘を頼って 雲谷庵に身をおきます。
応仁元年(1467)には 遣明船に同乗し 中国に渡り約2年間本格的な水墨画に触れて研究し
北京・礼部院に壁画も描きました。
文明元年(1469)に帰国 豊後で天開図画楼を開き この頃から日本水墨画の重鎮的存在となります
文明10年には益田を訪れ益田兼尭像図 山寺図 花鳥図屏風を描き 
萬福寺、医光寺などに山水庭を築きました。
晩年にも益田を再訪して 画の制作をしていましたが ここ益田の地で生涯を閉じました。

雪舟の終焉地については諸説がありますが、墓が存在しているのは益田です。
 



画聖とも称えられ ウィーンの世界平和評議会で「世界十大文化人」に選ばれた唯一の日本人ですし
外国の切手に描かれた最初の日本人も雪舟です。



建物は中世寺院様式をモデルにした和風建築



回廊



入口から展示室を望む
内部は二つの展示室があり 第1展示室では、雪舟と人麿を紹介した常設展
第2展示室は 雲谷派や現代日本画家の展示、特別展、企画展が行われます。



記念館の庭園 八景園
雪舟筆「花鳥図屏風」を参考に造園された庭園です。石組と白砂は益田八景にちなんだ名勝を散りばめているそうです。樹齢100年を超える松や、竹、桜など雪舟の薫りを味わえました。

定休日:火曜日(休日を除く)、
 休日の翌日(土・日・休日を除く)、年末年始(12/30~1/4)、展示替え期間 
入場料:一般 300 円 ・ 小中高 100 円 (20名以上2割引)
 企画展、特別展など内容によって変更があります。 (2010/9現在)詳細は公式サイトでご確認を



雪舟の里駐車場には「雪舟の里めぐり」の案内看板があります。
雪舟終焉地の益田には 雪舟庭園が2つ存在しています。
いずれも益田氏の菩提寺であった、萬福寺と医光寺の庭園です。
文明10年頃、益田兼堯の招きで益田を訪れた雪舟は、
宗派の異なる両寺にそれぞれ名園を築きました。
雪舟画の特徴である、禅の世界観をゆるぎない構成力で発揮しています。


私の思う 日本美術史上で逸品と思われるものは

 水墨画
   雪舟 「春秋山水図」

 浮世絵
   葛飾北斎  「富嶽三十六景 赤冨士」「富嶽三十六景-神奈川沖浪裏」
   歌川広重  「東海道五十三次 箱根 湖水図」
   東洲斎写楽 「三世大谷鬼次の奴江戸兵衛」
   喜多川歌麿 「ビードロを吹く女」

 金襴障壁画
   狩野永徳 「唐獅子図屏風」
   俵屋宗達 「風神雷神図屏風」
         あたりですね。

益田で雪舟に触れる旅、日本美術が好きであればきっと心に残るものと思います。
昨日、メインサイト「ぶらり探訪」を更新し“益田を訪ねて”をUPしました。
益田市の旅の詳細は こちらからどうぞ!。


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ボウリング・カラオケルーム(2施設は宿泊者特別割引有り)、ゲームセンター等有り。



このBLOGの投稿時間は何故5:58か?

2010年09月24日 05:58

当BLOGは 更新を3日に1回の予約投稿としており
“記事執筆の余裕のある時に 固めて書き上げておく”というシステムを取っています。
本業も多忙ですし 私のBLOGは記事の執筆に時間を要しますから
今の現状では コメント欄 トラックバック欄が無くとも3日に1回が精一杯ですね。
(最近は これでも忙しくて「あーあノルマがあるよ」になってますが...(笑)) 

それでは何故 毎朝5:58に投稿しているのか.....。



全国で客室の売上単価が最も良い パ○クハ○アット東京に泊まり
朝、ルームサービスを取ってみると
朝食のルームサービスに
「今日の天気予報」というカードがワゴンに載って出てきます。

仕事や旅で 今日一日を東京でこれから行動する際に 
天候状況 最高気温 最低気温は 最低限必要な情報ですよね。
雨なのか晴れなのか 午後から雨か?
晴れている間に外で出来る用事を済まそうか とか、
今日は何を着て○○に会おうか など 一日のプランが組める訳です。
 
それを わざわざTVや新聞の天気予報欄を見なくとも
情報を提供してくれる所が さりげない割に良サービスだと感じました。



翻って、こちらのBLOG「旅と写真」。
写真の掲示以上に文字情報の充実に努めていますが
朝 皆さんが何処に行こうかなと考えた時に 
朝食ルームサービスに付いてくる「今日の天気予報」情報のように 
とりあえず朝、当BLOGにアクセス戴ければ 
全国のお薦め観光情報を提供できるよう 5:58にしたという訳です。

以前から 朝起きてPCにスイッチ入れる時間帯がこの周辺だった事と
(現在は 野菜の散水や 自分の弁当作りでもっと早く起きている)
朝から更新すれば(予約投稿ですが) このBLOGが元気な様子が伝わるとも考えました。

一日の総体アクセス数を考えると 0:00に投稿するのが良いという人もいますが
私個人としては 一日は朝から始まる と思っているんですよね。
全国のブロガーの皆さんは、記事の投稿時間にこだわりはありますか?










昭和の町・豊後高田 総集編

2010年09月21日 05:58



豊後高田ネタが続き いつまで引っ張るのか? と思われそうですが(笑)
今日の記事は豊後高田昭和の町・総集編として 市内中心部の町並みについて
何処のBLOGよりも沢山の写真と共に 長文でご案内します。
(引っ張ったつもりはなく 取材力のある私にとって(笑)書きたいネタが多すぎたもので....)

大分県豊後高田市は 国東半島の北東側の付け根(地図で言う左上)に位置する
人口3万余の小さな町です。(面積は別として人口では日本の市では最小クラス)
日豊本線 国道10号線 高速自動車道からも離れ 重工業の立地もなく
昭和30年代初頭までは 国東半島で最も賑やかな町場を有していたそうですが
この町も御多分に漏れず高度成長期は 市の停滞?衰退への道を歩んでいました。

国東半島の先の竹田津と徳山とを結ぶ 周防灘フェリーを利用した際に
この町は通過した事はありますが かつては大変地味な町だったので
今回“昭和の町”を訪ねるまでは 正直、何の印象も残っていませんでした。



鉄道が無い市 という事で 大分県宇佐市の宇佐駅からバスを利用しました。
宇佐市と豊後高田市を結ぶ主幹ルートだから バス便は多いのではと思いきや
1時間に1本弱と決してその便は多くありません。 4kmを約10分で到着です。



元々は豊後高田市にも ローカル私鉄が 日豊本線の宇佐駅から延びていました。
豊後高田のバスターミナルは 旧鉄道の駅舎跡に設けられたもので
鉄道駅だった面影は 鉄道が廃止されて40年たった現在でも感じられます。



廃線跡探訪が好きなマニアにはたまらないでしょうね。



さて、このバスターミナルの前から伸びる商店街は 
現在でも「駅通り」と名付けられています
バスセンターから右側に 9/129/159/18の当ブログで既に紹介した
豊後高田のコア的観光スポット『昭和ロマン蔵」があります。
今日の記事では 中心商店街を紹介して行きましょう。



鉄道の廃止 市の過疎化で 長らく沈滞していた豊後高田市の中心商店街。
活性化の為に この町のウリは何か を見渡して見たところ 
昭和時代が残る古臭い町という陳腐な材料しか見いだせなかったのですが 
逆にソレをウリにしようという事で 始められた町興し....。

幸いにも 豊後高田市は 国道が市街地の比較的外側をかすめて走り
中心部のレトロ建築(蔵、銀行や劇場などの重厚な建物)が現存していたのが幸いでした。
国東半島で最も賑やかだった商都だっただけに
人口は3万とはいいながらも それなりの集積があったのです。

こうして始まった「昭和の町」づくり 当初は観光客もまばらだった町並みは
観光施設の整備が進むにつれ 脚光を浴びるようになり 
バスツアーも 宇佐神宮と併せてここを訪問地に加えるようになりました。
観光客が増えると 歴史的に意義のある建物に 商店が入居したり
櫛欠けとなっていた商店街も活気が戻るようになったのです。





豊後高田人は 元来の商人的才覚を発揮し 昭和の町商店街には
昭和30年代の学校給食を再現した店 揚げたてコロッケの美味しい店など
一店一店がそれぞれの個性を競うような よく出来た商品を提供しています。
若者受けを意識した店は確かに少ないですが この昭和の町に似合わない気がしますね。 

商店街の長さは約550m。普通このくらいの規模の商店街だと 
通りの中央部や交通の要の周辺は賑やかだけれど 末端は客足も空疎なまま 
という事で感情的な対立が起こりそうですが 
豊後高田の町はそれぞれの通りの末端に 程よく観光スポットが位置していますし
地元の観光案内所で入手した散策マップを見ると「周回しないと損ですよ」と 
それぞれの商店街の魅力を紹介した地図が描かれています。
そういった工夫が功を奏して 観光客も昭和の町をグルッと周回しますし
共存共栄的な町作りが図られていると感じます。




商店街の真ん中に 水流を生かした商業施設



ふるさと産品の市場も


旧共同野村銀行
どっしりとした石造りの旧共同野村銀行は 現在ギャラリーに生まれ変わっています


昭和の町展示館
旧大分合同銀行の建物が 小さな展示館にリニューアルされています。
昔の映画を上映していました。



商店街の末端には 美しい川が流れていました。



この末端 桂橋の傍にある観光施設が「宝来開運館」で 
開運の物がたくさん展示されています。
必然的に観光客はこちらまで足を伸ばすようになっています。



最近になって あえて懐古調に作られた看板などが並ぶと
張りぼて的様相を漂わせがちになりますが、一町一品運動で名高い大分県
温暖で天災も少なく地味も豊かとあって 
売られている品物が本物志向なのが強かった。

 

広義には小倉商圏、狭義には中津商圏に含まれるのでしょうか。
他県の金融機関が無い所や 福岡、北九州からの高速バス路線が無い点をみると
「市」とはいっても 昭和の大合併で成立した典型的な成歩都市というのが分かります。
雇用吸収の場に乏しいので 18歳になったら若者は町を出るという
お定まりのローカルタウン。

商店街は活性化しましたが 今後の課題としては リピーター確保と 
農産・水産などそれを取巻く産業振興が待たれます。



商店街は 一般車両の通行を排除したような歩行者天国にはなっておりませんので
散策の際には注意して下さい。



お腹が空いたので 駅通りの「大黒屋」という大衆食堂へ入りました。
店の入口を見ると25年間 値段も変えていない という良心的な店
懐かしいメニューから 私は親子丼 子供はカツカレーを注文 450円とは安い.
店内の雰囲気も“昭和”を思わせる懐かしいもので 
「ファミレスばかりじゃなくて たまにはこういう所がいいよナ」と感じました。
歴史があり 結構タレントも来ている店のようです。
味も良いのでお薦めします。

豊後高田・昭和の町を楽しむには どの程度の時間を見ておけば良いか...。
一般的には『昭和ロマン蔵』と昭和の町散策で 3時間程度でしょうか。
私達はこれに宇佐神宮を加えて 山口県から日帰りコースで満喫出来ました。
これにボンネットバス乗車 ヴィンテージカー試乗などを加えると4~5時間は欲しいですね、
広島から別府・大分を結ぶ1往復の高速バスも
豊後高田を経由しており 乗車下車可能なので便利です。



観光案内所は『昭和ロマン蔵』にあります。
気さくな係員が 個性ある町の見所を上手に紹介してくれましたよ。
国東半島あちこちに足を伸ばせば 色々見所もありますが 
宇佐神宮と 豊後高田・昭和の町の散策は 印象に残るものと思います。

“昭和の町”隆盛で 町が個性豊かになっている事に
地元人の誇りも感じられました。

私達が訪ねた日は平日でしたが 
土日だとかなりの活気が溢れていると思います。
アーケードは無く 九州の暖かい陽光が降り注ぐ懐かしい商店街
皆さんも機会があれば 一度訪問されては如何でしょうか。


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豊後高田市・昭和ロマン蔵の“昭和の夢町三丁目館”

2010年09月18日 05:58

15日のブログに引き続き 大分県豊後高田市・昭和の町の特集です。
また、どこよりも多くの写真でお見せします。

豊後高田市・昭和の町の核を占める観光スポット「昭和ロマン蔵」
ここは 豊後高田市を中心とする資産家の野村財閥が昭和10年頃に米蔵として建てた旧高田農業倉庫
それが改装されて素晴らしい展示施設となっているものです。
今日はその中から“昭和の夢町三丁目館”をご紹介しましょう。





“昭和の夢町三丁目館”は
空き地、ミゼット、駄菓子屋、自動車修理工場、洋装店などの昭和の情景を再現した展示施設です。
初めての「昭和の日」である2007年4月29日にオープンしました。







夢町に一歩入ると 昭和の時代にタイムスリップ
茶の間に五右衛門風呂 リアルな昭和の暮らしが
朝 昼 夕 夜 とシーンが変わる凝った仕掛けで体感できます。



このエリアは写真撮影に最高です



入り口では紙芝居も行われていました。



木製の机が置かれた小学校の教室を再現したスペースもあるなど 凝っています。

生活用品やオート三輪車 ここに一歩入ると高度成長期の真っ只中であった昭和30年代の
暖かい人情に満ちた元気な時代に出会えます。
50代以上の方にとっては うちにもあったなあ と感慨深く思える情景がそこかしこに....。
この時代を知らない私の子供も ここは良いね と言っていました。



昭和ロマン蔵には その他に 昭和の絵本美術館 (黒崎義介画伯の童画を展示する美術館。2005年開館)
旬彩南蔵(レストラン)もあります。
いずれも開館時間は9時~17時までとなっています。


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豊後高田市・昭和ロマン蔵の“駄菓子屋の夢博物館”

2010年09月15日 05:58

12日のブログに引き続き 大分県豊後高田市・昭和の町の特集です。
また、どこよりも沢山の写真でお見せします。

豊後高田市・昭和の町の核を占める観光スポット「昭和ロマン蔵」
ここは 豊後高田市を中心とする資産家の野村財閥が昭和10年頃に米蔵として建てた旧高田農業倉庫
それが改装されて素晴らしい展示施設となっているものです。
今日はその中から“駄菓子屋の夢博物館”をご紹介しましょう。



“駄菓子屋の夢博物館”は 駄菓子屋のおもちゃの博物館で 2002年に開館しました。
駄菓子屋のおもちゃの所蔵では日本一のコレクター 小宮裕宣さんが館長を務めています。
その20万点を超える収蔵品の中から、未公開のものを含む5万点を展示しています。







駄菓子がぎっしりと並んだコーナーで 駄菓子を大人買い(笑)している人を横目に、
館内に入るとショーケース、壁、天井まで、溢れる玩具たちに圧倒されます。







明治の鉛めんこから、セルロイド人形、お菓子のおまけ、雑誌、レコード、
映画ポスター、めんこ、鉄腕アトム、エイトマン、ウルトラマンなど
幅広いジャンルの昭和のキャラクター 玩具が集結していました。





時代の博物館でタイムスリップ、
欲を言えば 館内にゲストブックなど設置して 懐かしい思い出に再会できた感想など
書き残す場があればと思いました。



昭和レトロ好きなマニアなら 垂涎モノのグッズがあるかもしれませんね。
昭和の町を訪れた人々は そこに漂う懐かしさを楽しみますが
ここは田舎町の博物館の割に(失礼) コレクションが大変充実し 見ごたえもありました。 
皆さんも ここで懐かしい思い出のキャラクターが見つかるかもしれません。


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ヴィンテージカーを乗って愉しめる 豊後高田

2010年09月12日 05:58



日本各地にレンタカー屋は色々とありますが 
さすがに昭和30~40年代のビンテージカーを貸し出してくれるところはそうありません。

私は以前 東京池袋東口のトヨタアムラックス東京で セルシオ借り出して試乗した事はありますが
「てへっ 高い車のワリに 注目を浴びないもんだな」と感じたものでした(言っちゃ悪いけど)。
「まだまだアルファ156 ユーノス500の方が格好良くて目立つでえ」と思っていたから(笑) 
金満族とセンスのベクトルが違います。
閑話休題.....。





大分県豊後高田市の昭和の町では 周遊コース内を1000円の料金で
ビンテージカーを貸し出してくれるサービスが登場しています。
場所は豊後高田の昭和レトロの中心的観光施設「昭和ロマン蔵」で こちらで受け付けてもらえます。





懐かしい“昭和の町”を今に生かした街づくりが功を奏し 観光客で活気が蘇った豊後高田市。
街おこしの成功例と羨ましがられる存在となっていますが
車関係でも日本をあっと感動させるとのポリシーで 町の道にもヴィンテージカーを走らせよう
ヴィンテージカーで観光してもらおう! との事で
ダイハツミゼット・キャロル・コンソルテ・スカイラインの4車種の旧車を貸し出す
ヴィンテージカーレンタルが4年前から始まりました。



快調なエンジン音を響かせて走るオールドスカイライン。試乗料金は1000円
財力に余裕があって メンテナンスの手間を厭わなければ 
こういうのをセカンドカーとして保有できるのでしょうが 
我々一般人はここに来て 試乗だけさせてもらうのが一番手軽でしょうね。



ただ昔の車ですし 当然マニュアルミッション。E車(インジェクション車)ではないし
チョークとかあるような扱いの難しい車だろうな と私は考えて今回はレンタルは断念(笑)。
でも どんな車でも乗りこなす自信があれば 最高の記念になると思います。
 (貸し出す側も 昭和の町の範囲内を時間制限で など制約を設け
 レンタカーというよりは あくまでも試乗感覚での貸出しとしています。)



ミゼットに限っては 無料乗車体験と書いてあります。



こちらの黄色いキャロルは 試乗料金が1000円と紙に書かれて挟んであります。



借り出せる車はこの4車種。左から 
ダイハツコンソルテ、ダイハツミゼット、マツダキャロル、日産スカイライン





借り出せる車以外にも 昔の渋い車がズラリ並べて展示されています。
昔の車と一緒に写真を撮ると良い記念になりそうですね。
周囲の風景と相俟って 国産車っていいな と感じたひとときでした。

ちなみに私個人としては ブルーバード510が好きでした。
私が免許を取って最初に買った車は 昭和54年式オースター(スタンザとの兄弟車)でしたが
スタイリングがブルーバード510に酷似していたので(笑) 購入したんですよね。
(ダチ公らは それを不人気車などとバカにしやがってー くそー(苦笑))





毎年12月には「昭和の町レトロカー大集合」というイベントも開催されるようです。
ボンネットバスもありますし 車好きの人なら 豊後高田市の昭和の町は愉しめると思います。

もし お時間がございましたら 私のメインサイト「ぶらり探訪」のコンテンツ
日本の名車歴史館を訪ねて」もご覧下さい。日本車の歴史を詳しく説明しています。


■旧車、絶版車の朝日自動車販売

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ゲゲゲの女房で沸く 境港・水木ロード

2010年09月09日 05:58



NHK連続テレビ小説・ゲゲゲの女房
最終回まで2週間となり いよいよ佳境に入ってきましたね。
私もあの番組にハマったクチで 昼休みには他の職員に混じって
テレビに釘付けとなっています。
「ちょっぴり」を もう少しで「ちょっこし」と言いそうに(笑)なりますしね。

不遇の時期でも 懸命に漫画を描く夫を支え 夢を掴むというストーリー
御年配の方々は郷愁と共に いかなる時でも真剣に人生に立ち向かう夫婦愛の尊さに
共感したのではないかと思います。



水木漫画は 東京の調布で描かれましたから
ドラマの中で 鳥取県境港市が出る事は 最初の方だけでしたが
物語に共感した全国の人が 作者を生んだ境港に大挙押しかけるようになって
境港・水木ロードは 現在 大変多くの観光客で賑わっているようです。
NHK連続テレビ小説は間もなく終わりますが 
秋には「ゲゲゲの女房」は映画化されるので(映画ではヒロインは吹石一恵)
更なる観光客の増加が見込まれそうです。



私が境港・水木ロードを観光で訪ねたのが2年前。
この時点で 境港は妖怪オブジェの数が現在並みに立ち揃っており、
水木しげる記念館などは観光客で賑わうなど 観光地化が進んでいました。
鬼太郎をモチーフとした名物・商品等も充実し
典型的な町興しの成功例だな と感じたものです。



今年は 8月23日時点で既に200万人の観光客が訪れたと報じられています。
(ちなみに2008年は年間172万人だった)


ブロンズ像と一緒に写真を撮っている人も多いです。
今年みたいに観光客が多いと順番待ちが大変かも。



境港市は人口が3万人強 面積も日本の都市の中で最小規模クラスですから 
食事処や宿泊施設 駐車場など キャパシティも限られており
嬉しい悲鳴をあげていると思います。が、観光客の立場になってみると
観光客が多すぎて不便を強いられる事もあるでしょうし 
今年 境港を訪ねられた皆さんは 如何だったでしょうか?


(写真上) 境港は鬼太郎マンガキャラクターの菓子パンもあったりします。
水木しげるロードは歩いていても愉しい通りでした。




幸い 境港は米子空港に近く 皆生温泉や大山、城下町松江など
近郊に足を伸ばせば選択肢も広く 宿泊に好適な場所をさまざまに控えています。



私のお薦め箇所は 境港から境水道大橋を渡った位置にある 島根県美保関町(松江市)です。



いかにも山陰を思わせる鄙びた漁村 そして地蔵崎という岬の灯台





境港から僅か10kmの所に こんな綺麗な場所があったのね と感激されること請け合い。
他に 牡丹の花咲く時期になったら 中海の大根島に向かうという手もあります。

境港に行く機会があれば ついでにちょっこし(笑) 
足を延ばしてみられてはいかがでしょうか。 


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■【山陰に新名物】境港水木しげるロードで大人気!マグロの頬肉と大山山麓の恵みを使ったカレー... /山陰ふるさと味自慢・海王

■美保関温泉 なべや別館 /楽天トラベル
『ゲゲゲの鬼太郎』に一番近い宿(車で10分)。美保湾の絶景を眺めながら定置網や境港で獲れた新鮮な海鮮が楽しめる宿。

■美保館/楽天トラベル
美保関の中心に位置し、眼前に美保湾・大山を一望。日本海の幸を存分に満喫。国文化財建築、本館での朝食も好評。

■福間館/楽天トラベル
漁港に位置し、クルージング、釣りが楽しめます。送迎有り。
(港に面した、北前船往時の面影を残す港町 美保関の宿です)


境港へは 米子空港が便利です。


楽天トラベルが「JAL楽パック」を....

2010年09月06日 05:58



9月より楽天トラベルが「JAL楽パック」を始めたようです。

日本最大の宿泊予約サイト 楽天トラベル。
ネットで かなり広範囲のジャンルから宿泊施設を お得な価格で予約出来るとあって
個人的に 殆どの宿泊予約をこちらから行っています。

楽天トラベルで 出色といえるものが「ANA楽パック」なのですが
全日空機の座席と 目的地の宿泊やレンタカーを 併せて一挙に予約出来るというもので
リストを価格順に並び変える事も容易な事から 便利に活用させて頂いていました。

ただ 私の町から近い 広島や松山といったローカル空港は
目的地にダイレクトに就航している便がなかったり
午後3時台の就航便しかないと その日は一日を無駄にした感じになります。
かといって経由便では 所要時間のデメリットや料金加算もあって お得とはいえません。
(例えば 現在広島から北海道へのANAの定期就航便はありません)
 
JALでも楽に予約が出来ればいいのにナ....と思っていた矢先の
嬉しいサービスの追加でしたね。



ANAとJALは 日本人好みのサービスのキメ細かさなどで 一日の長があります。
旅行代理店に行けば タイムテーブルは楽に入手出来、
空港に行っても 搭乗手続き他の窓口や インフォメーションが充実しているので
国内であれば迷う事はまず無く、時間を有効に使える点も良いですよね。



あとは私に 暇と金がもう少しあれば良いのが本音ですが....(笑)
まだまだ私の旅は訪問地が拡がりそうな気がします。 




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島根県立自然公園 蟠竜湖

2010年09月03日 05:58



益田市街の西郊にある 蟠竜湖を紹介します。
この湖は 日本海から約1.4km南に入った位置にあります。
日本海からの飛砂で 谷が堰き止められてできた堰止湖(潟湖)で 周囲は小高い山林にも囲まれ
湖の周囲はクロマツ林も見られ 龍がとぐろを巻いているように
複雑に入り組んだ形の湖岸となっています。



湖名はやはり 龍がとぐろを巻いているような地形から 蟠竜湖となったようで
湖沼景観を主体としたこの公園は 島根県立自然公園に指定されており 
一帯での鳥獣の捕獲は禁止されています。





東西二つの複雑な湖畔線は6km 東西の湖との結節点に貸ボート、レストハウス、売店があり、
売店には餌付け用の鯉の餌も売っており この日は意外と多くの人が訪れていました。
色とりどりの鯉と ボートも浮かぶ湖畔は 美しい景色です。





蟠竜湖の周囲は遊歩道が設置されており 周辺の小高い山への散策も出来ます。





湖を見渡せる綺麗な場所はないかと思いましたが 樹々に隠れて残念。




湖畔にはサンパレス益田というホテルもあり 
昔は一寸した益田屈指のレジャースポットだった事が窺われます。







益田へ寄る機会があれば
ボート、湖畔の散策を楽しみながら 自然を味わってみてはいかがでしょうか。 






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2006年7月24日オープン。島根県西部、JR益田駅前に位置するアクセス拠点。
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益田駅・石見空港にも近く、観光・ビジネスに便利。きめ細かなコミュニケーションを大切にしています。
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益田駅より徒歩5分。ビジネス・観光に便利です。家庭的な雰囲気で、海の幸をふんだんに取り入れた料理をお楽しみ下さい。