元乃隅稲成神社

2018年03月22日 00:00



山口県で 最近になって観光客が激増した観光スポット...。
その筆頭に挙げられるのは、皆さんのご想像の通り
山口県長門市油谷津黄にある 元乃隅稲成神社です。



2015年に米国のテレビ局・CNNが発表した「日本で最も美しい場所31」の一つに選出され
さらにテレビ朝日の ナニコレ珍百景で「入れづらい賽銭箱」で紹介された事も相俟って
休日は 狭い道路に観光客の車や 観光ツアーバスが溢れ 渋滞になっています。

昨年秋にFM山口のアースコンシャス(海浜清掃)イベントで角島に行った帰りに
10年振りに元乃隅稲成神社に行ってみました。



荒涼とした海と 赤い鳥居のコントラスが見事です。
絶景を前にして厳粛な気分になりました。
外国人に人気の絶景というのも頷けますネ。



鳥居の数は123本。
海に向かって鳥居が連なるのは日本でここだけ!。



賽銭箱は鳥居の上の方に設置されています。
お賽銭を投げて入れるもなかなか入らず、運試しにチャレンジしている感もありますが(^^)
入らなくとも、届く位置に小さな賽銭箱があります。



普通ならば、神社には本殿があって然るべきと思いますが
「何か厳かさが足りないよな」と感じていたら、元乃隅稲成神社には本殿が無いのです。



この神社は昭和30年に 地元の網元であった岡村斉の枕元に白狐が現れ
「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことを元に
太皷谷稲成神社(島根県津和野町)から分霊されて 建立されました。



ちなみに「稲成」神社と記されるのは 津和野の太鼓谷稲成と ここだけです。
稲成の「成」には願い事がよく叶う、つまり願望「成」就の意味が込められ、
海沿いの神社だけに 海上安全、大漁祈願などが叶うと知られています。



断崖にある神社から123本の鳥居をくぐって 下に降りて行き
竜宮の潮吹きに向かいます。
最近ではこの鳥居のトンネルがパワースポットとしても人気を集め、参拝者が急増しました。
鳥居のトンネルを上るのではなく 下るのが一般的な参拝方法です







神社の鳥居を降りた所にある「龍宮の潮吹」とは
断崖下の海蝕洞に 荒波が打ち付ける度に
海水が中の空気と一緒に吹き上がる現象が見られるというものです。
昭和9年に 国指定天然記念物および名勝に認定されました。



場所は 長門市油谷津黄 千畳敷の近くの日本海沿いとなります。
公共交通機関では不便(山陰本線の長門古市駅からバスは無い)なので 
やはり自家用車でのアクセスとなるでしょう。
(県道66号線の一部区間が 地元車両優先で 
 他所から来た人は通行はご遠慮ください と指示されている区間あり)
なお、元乃隅稲成神社周辺の道路は 一方通行となっています。



観光客数に対して駐車場数も少ないので 早い時間に向かわれるのが得策です。
また、近辺に食事する所は無いので 事前に食べて行かれる事をお勧めします。



カーナビで「元乃隅稲成神社」が表示されない場合は
「竜宮の潮吹」で検索すると表示される事があります。(場所はほぼ同じ場所です)

道の駅北浦街道ほうほく

2018年02月20日 00:00



旅好きの皆さんは、
「〇〇の道の駅が良かった!」 「〇〇の道の駅がお薦めだよ!」 「〇〇の道の駅によく行くネ!」
などという お気に入りの道の駅があるでしょうか?

道の駅とは、日本の各自治体と道路管理者が連携して設置し、
国土交通省により登録された、駐車場・休憩施設・地域振興施設が一体となった道路施設で
全国47都道府県に 道の駅が全部で1,117箇所もあります。

そんな中で 「2016年・口コミで選ぶ行って良かった道の駅」で全国ナンバーワンに認定されたのが
何と我が山口県にある、「道の駅北浦街道ほうほく」なのです。



山口県民ながら誇らしいのですが(^^)、
下関市豊北町神田上の国道191号線沿い(北長門海岸国定公園に指定された美しい景観の北浦街道)
和久港を眼下に 水平線には角島大橋を遠望する丘の上にあります。



建物は波をイメージしたデザインとなっており、館内は全てバリアフリーとなっています。



2012年3月24日にオープンして 5年半になりました。
「豊北町の8つの漁港で水揚げされたばかりの豊富で新鮮な魚介、採れたての果物や野菜など、
海と大地の豊かな恵みをお楽しみください」がここのウリだけに
売店は県内のどこよりもバラエティに富み 運営に力瘤を感じます。



レストラン わくわく亭
豊北町で採れた鮮魚、新鮮野菜を使ったメニューが豊富に用意されていました。
券売機があり、あらかじめチケットを購入し 席に着くシステムですが、
海鮮丼や一品料理など、イカを筆頭に毎日水揚げされる新鮮でおいしい魚が魅力と聞き
あじフライ定食と ふぐフライ定食を注文して 二人でシェアしました。



ご飯とお味噌汁がお替わりできるのも嬉しい(^^)!。
ついていた豆腐に地元の醤油を掛けて食べましたが これが絶品でしたネ!。



レストラン わくわく亭より望む日本海



物販コーナー
水槽には地元で水揚げされた新鮮な魚介が盛り沢山ですし
生産者の名が入った新鮮野菜、果物、特産品など安く買えます。



銘菓や産品の試食も充実し、マイナーなものでもここに来ると見つかると思います。
地場の人が買いに来るのではと思う品が置いてあるのが良いですね。



交流広場
私達は14時過ぎに外(交流広場)に出ましたが 運が良かったのか「300円で市の品を袋に入る分入れて!」と
豊北産の玉葱など野菜を たっぷり入手出来 感激しました(^^)。
さすがに「口コミで選ぶ行って良かった道の駅」ナンバーワンです!。



観光情報の拠点だけに 道路交通・気象・災害情報など案内も充実し 
さまざまなパンフレットで情報収集も容易です。
近辺には角島大橋、川棚温泉、青海島、元の隅稲成神社など観光地も点在しており
行動の拠点として使うにも好適だと思いました。



屋外は展望テラスがあり 
天気が良ければ 角島、角島大橋と眼前に広がる美しい海のパノラマ景観を楽しめます。
ここは本州最西端の道の駅でもあります。

人気の道の駅だけに休日は混み合いますが
車による観光で角島に向かう際には、一度立ち寄られてみては如何でしょうか?!。
私もここはかなり気に入りました。

東京ディズニーシー

2018年01月21日 00:00



日本を代表するアミューズメントパーク 東京ディズニーリゾート。
私も中年男であるにも関わらず ここが実は好きなのですが
「旅と寫眞」で公開していなかった事にあらためて気付き 書いてみました

今回の投稿は東京ディズニーシーをお送りします。



ここは7つのエリアで構成されるディズニーパークで
2001年(平成13年)9月に開園しました。



当初は日本で2番目のディズニーパークとして 
映画スタジオ系施設の建設を予定していたようですが
1990年代初頭の日本では まだまだ映画文化に馴染みがないという判断で
ロサンゼルスのロングビーチに開園の予定が 環境規制で頓挫した「ディズニーシー」の
コンセプトを流用して建設されることになったのです。



園内はコンセプトごとに「テーマポート」と呼ばれる7つのエリアに分かれ、
テーマに合わせたアトラクションや飲食店が置かれています。









南ヨーロッパの港町、アメリカンウォーターフロント、中央アメリカの熱帯雨林地域、
アラビアンコースト、マーメイドラグーン、ミステリアスアイランド(1873年の南太平洋の火山島)
など、まるで世界旅行を一つの園内でしているような雰囲気です。







「さあ、冒険とイマジネーション の海へ」をパークテーマとしており、
水を使ったアトラクションやショーもあります。


【東京ディズニーシーの水上ショーの風景を 動画でお楽しみ頂けます】

水上のショーは迫力がありますが、海上がメインなのでやや見え難いので
オペラグラスを持って行くとよいかもしれません。、











「夢や魔法」というコンセプトのディズニーランドに比して、
「冒険やロマンス」をコンセプトとしています。
そのため、ビールやワインなどのアルコール飲料の販売があるなど、
大人も視野に入れた客層設定となっているのは ここの美点です。









ディズニーランドに較べると 大人の雰囲気を持ち、
デートならディズニーシーの方が やはり似つかわしいかもしれません。



楽しむには 事前にマップの把握と ファストパスの確保が大前提です。
ディズニーシーはアトラクションの数は少な目でショップ&レストランは多めです。
日曜日や連休はあまりお薦めしませんネ。



どのアトラクションも楽しいですが、一部身長、年齢制限がありますのでご注意下さい。


【東京ディズニーシーのアトラクションを 動画でお楽しみ頂けます】


【東京ディズニーシーのショーの模様を 動画でお楽しみ頂けます】







看板を多用して案内する経営方針ではないようで、
口頭でのご案内が必然的に増えると思いますが、スタッフの方々の対応も最高で
来場者の夢を壊さない様に、常に高い意識を持って勤務されている事が伺えました。





船や電車に乗って、街並みを眺めるだけでも楽しめます。


【東京ディズニーシーの鉄道からの風景を 動画でお楽しみ頂けます】

雰囲気も細部まで作り込まれていて秀逸で 風景写真を撮っていても楽しめました。





結構歩くので 荷物は軽く、動きやすい格好が鉄則でしょうネ...(^^)。
(ちなみに私はディズニーシーで10㎞も歩いていました)





お土産選びは早いほうがゆっくりと選べます。



キャラクター好きにはたまらないかも...





夜は昼間と景色が一変します。ロマンチックなムードがあり大人な雰囲気が最高!。





東京ディズニーシーへの交通ですが、
JR京葉線の舞浜駅から歩くには 車道横の決して広くない歩道を歩かなければならず、
ゲストの安全確保が難しい事もあり、舞浜駅前には入園ゲートまで徒歩で行く案内はありません。
モノレールのディズニーリゾートラインに乗って
東京ディズニーシー・ステーションで下車するのが 最も得策だと思います。



私は前日から 東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートに宿泊していたので
ディズニーリゾートラインに乗って すぐに辿り着けました。
やはり 日帰りではなく何日か滞在したほうが 体調に合わせてのんびり出来ますネ。




クリスマスを待つ東京ディズニーランド

2017年12月22日 00:00



日本を代表するアミューズメントパーク 東京ディズニーリゾート。
私も中年男であるにも関わらず ここが実は好きなのですが
「旅と寫眞」で公開していなかった事にあらためて気付き 書いてみました。 



岩国錦帯橋空港の開港で 岩国~東京間が身近になりましたが
朝一番の航空機を利用すれば 羽田~TDLの直行リムジンバス利用で 
何と10時過ぎには ディズニーランドに入園が可能です。
都心のターミナル駅に立ち寄らず、首都高湾岸線でダイレクトに行く方が迅速です。
羽田~TDLの直行リムジンバスは、旅行会社を経由して予約すれば 
全日空のツアーなどから捜せると思います。



東京ディズニーランドと東京ディズニーシー、
今回の投稿は東京ディズニーランドをお送りし
東京ディズニーシーは次回に投稿致します。



東京ディズニーランドでは11月の第2週から 12月25日まで
スペシャルイベント「 クリスマス・ファンタジー」を開催しています。



1983年の東京ディズニーランドオープン以来、毎年この時期に行われ
ディズニーならではのファンタジックで楽しいクリスマス をお届けするとの事で 行ってきました。



個人的にも この時期に行くのが一番お薦めで
クリスマスの季節を盛り上げる 楽しいパレードやデコレーションが溢れています。



「観る」ものでいえば 
やはり クリスマスの物語が綴られる楽しいパレードと、



シンデレラ城でのキャッスルプロジェクションでしょうか...。


【東京ディズニーランドのパレードを 動画でもお楽しみ頂けます】


【シンデレラ城の夜間プロジェクションライトアップを 動画でもお楽しみ頂けます】

私が行った日は 夜間は風が強く 夜のパレードと花火大会が中止となってしまい残念。



「楽しむ」ものでいえば デコレーション アトラクション。
エントランスやシンデレラ城の前のプラザなど ファンタジックで愉しく彩ってくれています。



ワールドバザールに大きなクリスマスツリーが登場







これを見ると嬉しくなれるので、私はこの時期のディズニーランドが好きだな(^^)。



開演から直ぐにファストパスの埋まってしまうアトラクションは 
予め調べておいて 早めに向かうのが基本です。









アトラクションで待つのも、それもまたディズニーランドの醍醐味かもしれません。



私が行った時には アトラクションの待ち時間は平均30分前後でしたが
これが真夏の酷暑時ではなかったので 結構助かりました。



裏技本みたいなガイドブックを参考にしながら、
色々歩くルートなど計画を立てていましたが、疲れてしまって予定変更も...。





東京ディズニーランドは グルメもまた充実しています。





ジャングルクルーズ ウェスタンリバー鉄道も 景色など満喫出来ます。 



東京ディズニーランドの12月で 気をつけなくてはならないのが防寒対策。
ここは東京湾の埋め立て地に位置しており 海からの風も強いのです。
曇りで太陽が隠れている日などは 朝から晩まで冷え込むので、
厚手のコートなど着用して、マフラー、手袋、ホッカイロも所持していると無難でしょうね。







こういう時期はカップルが多いと感じるかもしれませんが
実際には 女性だけのグループや、子供連れが非常に多いです。





やはり夢の国だけに、凄く非日常的な感じが 面白かったです。



宿泊は 東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートを利用しました。
ここは東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルホテルなので 利用者には数々の特典があります。 



館内はまさに高級リゾートホテルのそれで 
綺麗なお部屋と親切なスタッフ、朝食ブッフェにも大満足!



白い恋人パーク

2017年11月24日 00:00



札幌の「白い恋人パーク」に行ってきました。

この施設は 札幌銘菓でチョコレート菓子のヒット商品である『白い恋人』を造る
石屋製菓株式会社が運営するもので 札幌市西区宮の沢に位置しています。
地下鉄宮の沢駅から徒歩7分と近いのでアクセスは良いですが、
地下鉄の終点だけあって 中心街はかなり離れます。



白い恋人パークは 西洋建築とコンサドーレ札幌をテーマにしており
パーク内には、菓子工場で見学も可能であるイシヤチョコレートファクトリーや、
イギリステューダー朝期の建築様式の建物を移築したチュダーハウスのほか、
コンサドーレ札幌の練習施設である宮の沢「白い恋人」サッカー場も設置されています。
1995年(平成7年)に誕生しました。



入場口で入場料を支払うと、白い恋人のお菓子を1枚もらうことができます。



中世ヨーロッパの城のような外観で、チョコレートに関する様々な展示がされています。
まるで美術館のような美しい外観はSNS映えするのか 多くの人が写真撮影していました。
入口近くに来ると、白い恋人のクッキーの香りにそそられます。



大きな時計塔が遠くからでも目立ちます
外には 季節にもよりますが色々な花が咲き 見ているだけで心が和みました。



室内に入ると 英国陶器メーカー・ロイヤルドルトン製の噴水があり これにはシビれました。
アンティークのカップの展示など、見どころ盛りだくさん!。





パーク内にあるチョコレートカップや蓄音機、
100年程前から今日に至るまでの日本の玩具などの充実した展示に感動!
ここが意外と面白い、昔のチョコレートを食べる時に使った食器や
お菓子の保存箱とかが展示されており 目の保養と共に楽しい時間を持つことが出来ます。



ただ、洋館の中はバリアフリーでなく、階段も多いので注意して下さい。



一階のキャンディ・ラボは、チュダーハウス1階にあるキャンディ・アート専門店、
飴職人の カラフルなキャンディを自在に操る見事な手さばきが見事。
施設の中は 日本人だけでなくアジアを中心に海外の観光客でごった返していました。



石屋製菓は白い恋人の他、バウムクーヘンなどの各種菓子、ケーキなども製造販売しています。
特段安いわけではないので、手荷物を増やしたくない私は見るだけでした(笑)。
次々と売れていく「白い恋人」とその他のお菓子
絶大な人気なんですよね。



昔のチョコレート工場の様子をジオラマで見られたり、
実際のクッキー製造過程をガラス越しで見る事が出来ます。





工場内の壁に色々なキャラクターがおり、遊び心も伺えます。



また別途費用を出せば、自作クッキーの作成も可能です。
(但し、お菓子作りは人気で早めに当日予約または事前予約が必要)



中のパフェやケーキなど食べられる喫茶コーナーがあります。







白い恋人パフェを食べてみました。
石屋製菓の人気商品が載っておりお薦めします(^^)。





パーク内にガーデンや子供が遊べる施設もあり 子連れでも楽しめます。
お菓子を模した棟(おかしのいえ)~白い恋人鉄道
メルヘンチックな写真が沢山撮れます







有料ですが見学する価値がある施設だと思います。